上の息子も4月から中学ということでまたゼミを始めたのだが・・・今は昔と違っていろいろあるようだ。

家庭用携帯ゲーム機、ニンテンドーDSを使った次世代型カリキュラム「得点力学習DS」、ウェブサイト【進研ゼミ中学講座+i】が始まった。DSは学年別、5教科計18種類のソフトを同時に発売する。携帯端末を使うと移動時間が有効に使えるうえ、集中しやすいというデータもあることから、同社では効率的な学習ができると期待している。

英単語や重要な用語の暗記、テスト形式での繰り返し学習などで、解答を書き込むと、答え合わせができ、次々に問題を解いていける。専用のタッチペンで「手書き」入力できるため記述式テストが可能なことや、同社調べでDSの中学生の普及率が8割を超えたことも導入の決め手になった。

会見に出席した福島保社長は「DSは、移動中など“すきま”の時間を有効に活用できる。勉強したことを定着させる復習に適している」とメリットを強調。サービス全体を監修した赤堀侃司・東京工業大学教授は「印刷物からパソコンへの“置き換え”ではなく、“ブレンド型”での使用が効果的だ」と解説した。学習結果はデータとして残り、間違えた問題を後で解いたり、試験範囲を指定して重要な内容だけを抽出する期末試験対策の機能もある。

同社はウェブサイト「【進研ゼミ中学講座+i】」も同時に開始。DSが復習、反復練習向けなのに対し、「進研ゼミ中学講座+i」では、従来の印刷物の教材では分かりにくかった内容を、動画やアニメ、オンライン百科事典などを使って補完する。学習の継続を促すため、アクセスや回答の返送が滞ると、受講者にメールを送って励まし、学習を続けられるようにサポートする「コーチ制」も導入する。中学1年生向けから順次教材を増やし、2010年までに中学校3学年に拡大、12年には、すべての会員がウェブ付き版の「ブレンド型」に移行することを目指す。
進研ゼミから新登場の【プラスアイ】は従来のテキスト教材や赤ペン先生にWEBでの学習を組み合わせて、楽しく勉強することが可能。


ウェブ付きの進研ゼミ受講料は1カ月6800円(1カ月払いの場合)で、従来版より960円高い。「得点力学習DS」は1枚3990円。進研ゼミの入会とは別に同社が直接販売する。