お笑いタレントの桜塚やっくんが、初主演する映画(タイトル未定、来年公開、坂口拓監督)で、おなじみのスケバンキャラを捨て、男性役で出演することが13日、分かった。関係者は「新しいキャラクターとしか言えない」と詳細を伏せているが、ほぼ素顔での登場になる模様。作品は国際的に活躍する北村龍平監督(38)がプロデュースを手掛ける超残虐アクションホラーだ。



 「スケバン恐子」のキャラクターで、日テレ系「エンタの神様」などで人気のやっくんが、ついに「脱スケバン」を図る。



 女装を封印し、完全に本来の男性姿での出演。もちろんメークもがらりと変え、素顔に近い形でスクリーンに登場するとみられる。今月中にクランクイン予定だ。



 やっくんが元々は俳優志望であることを知り、これまでセーラー服姿でスケバンキャラを演じ切ってきたその“演技力”を高く評価。北村氏が自らやっくんを指名した。日本だけでなく米国公開も予定されている。



 関係者によると、ストーリーは逃亡中の強盗犯が、誰もが立ち入ることを禁じられた『封印の地』に向かうというもの。不可抗力で殺人が起こる。やっくんの役どころはまだ伏せられているが強盗犯を演じるのか気になるところだ。



 メガホンは、北村監督作品の「VERSUS~ヴァーサス~」(01年)に主演した坂口拓(32)で、今作が2本目の監督作。殺陣や格闘技を得意とする俳優としても活躍するだけに、やっくんも激しいアクションシーンに挑むことになるかもしれない




(byスポーツ報知)