スピッツの初のアリーナライブを丸ごと収めた
DVDを観てまず驚いたのが音の良さでした。
これが生のライブの音なのかと耳を疑うほど。
美しくクリアなだけではなく、立体的な奥行きのある音質。
スピッツの演奏や、ボーカルの実力もさることながら
今回このライブのために用意した音楽機材にも
秘密がありそうです。
スピッツによって国内で初導入された
音楽機材が、MIDASのデジタル・コンソール「Pro6」
おそらく、最近のスピッツのお買い物としても
かなりの高額商品だったのではないでしょうか。
アリーナ公演を納めたDISC-1のエンディングは
客席のセット作りの逆回しという趣向ですが
これを見ると「Pro6」の鎮座するPAエリアが
まず始めに確保されていることがわかりますね。
今回のアリーナ公演の成功の陰の実力者であることを
印象付ける映像でした。
この「Pro6」の発売がアナウンスされたのが
さざなみOTRツアー前半が終了した頃です。
スピッツサイドから後半のツアーに導入したいという
希望があったそうなのですが、
間に合わ無かった為代わりに同社の「XL8」を導入して
「Pro6」までのつなぎとしたというのです。
同社の機材を採用した理由もスムーズな移行を考えてのこと
通常、メイン・コンソールをツアーの途中で変えること等
考えられないといいますから
「Pro6」への思いの強さが伺われます。
ワクワクする気持で新しいことに挑戦したい気持と
今までの無かった程の音作りへのこだわり。
ワイアレス・マイク使用についても
演出の為ではなく、収音の可能性を広げることを考え
マサムネさん自信が提案したのだという。
もしかすると最初で最後かもしれないアリーナ公演。
失敗をイメージせず、冒険の楽しさにのめり込む
少年の心を持った大人たち。
あの日、最初に飛び込んできた
ルキンフォーのイントロ
マサムネさんのボーカル
音のクリアさとバランスの良さ、美しさに
歓声を上げてしまいました。
それは、ライブではなくレコーディングされたものを
被せたんじゃないかと疑うほどでした。
レポにも書きましたが、あの日私はこの会場にいました。
3列目でスピッツを観てきました。
ステージがそれほど近いにも関わらず
音われや変な反響も無く
気持ちよい振動と光と音にまるっと身をゆだねておりました。
DVDにはそんな気持ちよさがウソのように再現されています。
ライブの様子をCD2枚に収めた理由もわかります。
アーティストの実力に生かされた「Pro6」
このDVDをご覧になったプロの方々は
このDVDをご覧になったプロの方々は
こぞって「Pro6」を導入されるのではないかな?
・・って・・プロじゃないから実はよくワケわかんないけど
伝えなくっちゃって思い書いてみましたよ~
