こんにちは。
星乃美月です。
先日行われたイギリス王室の戴冠式。
写真を見て目を奪われました。
金無垢のフレームにルビーやアメジスト、サファイヤ、ガーネット、トルマリンなど貴重な宝石があしらわれ、紫のベルベットやファーで装飾されているそう。
私の過去記事でチャクラの調整のことを書きましたね。
チャクラの調整にはそれぞれのチャクラに合わせた色の鉱物を使います。
人間にとって色はとても大事なもので、生命の維持に欠かせない物と言われています。
そして、宇宙の助けを得るためにもチャクラを整えておくことが大事なのです。
昔学校で習った歴史では、王冠やワンド、紫や黄色の衣装は権威の象徴であると教えられました。
だから、昔某国では黄色や紫の衣装を身に付けることを禁じられていたと。
でも真実はそうではなく、色はそれを身につける人が、色の振動を受けるから、黄色や紫を王以外が身に付けることを禁止していたとしたら?
紫は第7チャクラで、天と繋がり易くするため。
黄色は第3チャクラで、生命力を強くし、リーダーシップを発揮するため。
そうであるなら、黄色や紫が王の色とされていたのか、わかりますよね。
王冠もそうです。
ただ高価で権威の象徴だとするなら、すべてダイヤモンドにすれば良いのでは?
鉱物は振動が高くチャクラの調整効果が高いので、カラフルな石を使うことによって、チャクラエネルギーを整え、体を整え、強い影響力を維持するのです。
今や、資産家と言われる人たちは、様々な鉱物を身の回りにおくなどして、鉱物や色の力を味方につけています。
実際水晶のクラスターは、4、5年前に比べて、波動の高い地域から発掘されたものがかなり品薄になっていて、欲しいのになかなか見つかりません。
それでもまだすべての鉱物が品薄と言うわけではありませんので、
資産家がしているように、色やカラフルな鉱物の振動を使って、毎日自分のからだの内側を調整していきましょう。
写真はヴォーグからお借りしました。


