今年の バレンタイン、奥さんと叔母からもらった。

会社も辞めてしまって、飲み屋にも行かなくなって数は激減してしまった。わざわざ会社まで送ってくれた百貨店のおばちゃんもいたな。数の多い少ないとか、そんなもんに重きを置いていた私は、なにも解ってなかった。

こんな歳になって、こんな病気になったのにまだ一個でも貰える事のありがたさを感じている。気持ちがとても嬉しい。

奥さんに感謝だな。叔母(無くなった母親の妹)は70を越えたぐらいか。老夫婦二人で最近一軒家からマンションに引っ越したらしい。歳の離れた喋った事もないいとこ(男)が1人いるがその子ども(叔母にとって孫)が脳腫瘍かなんかで小学2年か3年を二回やってる。みんな色々あるね。

アメブロの中でも若くしてなくなってしまう人がいる。私何かは、全く絡みなくても悲しさと喪失感でどうしようもなくなる。もしかしたら、生き続ける方が残酷なのかも知れない。私には解らないって言うか本人にしか解らない。

なので、ブロともとかいって交流をもつ罹患者の思いが分からない。このままだと悲しむ事も悲しませる事も増えるだけって思わないのかな。私が未熟なだけなのかな。私なんかには解らない。

とにかく治せとは言わない。自分の事が自分でできるようにならないかな。ロバチレリンも治せないにしてもこのフラフラをなんとかしてくれないかな。

色んな事が間に合わなくなっちゃうよ。