今日も、週一のウォーキングにいつもの河原に出掛けた。
奥さんが美容室を予約してたので、あまり時間がなくて、いつもの5キロじゃなく2キロぐらいのショートバージョンにした。そのかわり(何のかわりや)片足1キロの重り計2キロをつけてあるいた。
芝生の上を歩いてたんだけど、河原の芝生って
平坦に見えてけっこう凸凹だ。
杖なしで歩いてたら、前のめりにバランスを崩した。
『あっこける。って思ったのと、こけてしまおう』って思ったのがほぼ同時だった。
なにひとつとして頼る物がない状況でヘタに突っ張らない方がいいと思った。
高校の頃、部室のとなりが柔道場だったので
柔道部の奴らに投げてもらって遊んでた。
『肩から落ちて回転する、頭を打たなきゃ背中からでもいい』って一瞬で思って回転だけを意識して自分からこけにいった。
上手い具合に右肩の後ろから着地してキレイに回転できた。
かすり傷ひとつなく、泥もつかなかった。
30数年前の遊びが役立った。まだそんな事が出来るんだ。
でも、もう杖なしは限界かな。
レミオロメンの『太陽の下』
三月九日や粉雪よりこの歌が1番好きかな。
どんどんクオリティが下がって来るけど、
楽しみにしてくれてる人達へ。