いつも更新を楽しみにしてる同病のwarasatoさんのブログ
 『全力疾走と午前4時』(はてなブログ)の少し前の記事で「席を譲ってくれないそのひとは本当に健常者?」って記事がある。
 
ここからは、その記事に対して思うことを書こうと思います。(長文過ぎてコメントにおさまらなかったので)私個人の考え方なので、受け入れられない人がいて当然です。又少し乱暴な文章で不快に思う人もいらっしゃるかも知れません。
 前出の記事へのコメントなので興味のある人はwarasatoさんのブログググってから読んでください。
フェイスブックのオッサン2人。
大体、小中学校の先生なんて何の専門性も無くて、二十歳そこそこのクソガキの頃から
先生なんて言われて親方日の丸で狭い世界でのうのうと歳だけ重ねた、自分自身で倫理観や道徳観を構築できてないオッサン2人はこの際横に置いときます。
 
ご存知のように私も見た目ではわからない難病に罹患してます。
私は通勤時や外出時、杖を持ってます。無くても歩けますが私が普通じゃない事を
周りに知らせる為の目印として持ってます。電車で辛くなった時に優先席に座らせてねって解るように。
内部疾患を抱えて、優先席を優先して使いたいと思うなら、見た目でわかるように目印を持つべきです。杖でもそれこそヘルプマークでも。ヘルプマークが浸透していないって言っても
一目見ればその意図はわかります。全く知らせるものがないなら足を引きずる演技でもお腹痛い振りでも優先席が本当に必要なら回りにわかるようにすべきです。もし回りに知られるのが嫌だとか恥ずかしいだとか思うそんな余裕があるならそもそも優先席に座る必要がありません。
見た目でわからない疾患があることを何の目印も無くてただ優先席に座ってるだけで、周りの人に「この人は何か疾患があるんじゃないか」とか慮れって言うのは無理がありすぎます。見た目普通な若い人とご老人、普通に考えてご老人の方が身体になんらかのトラブルを抱えてると思うのが当たり前だと思います。まあご老人にもよりますけど。リュック背負ってみんなで山歩きしてきましたみたいなじーちゃんばーちゃんに席を譲ろうとは1mmも思いません。
ここまでが私がコメントしたかった事です。
 
そもそも席を譲りましょうって言葉がおかしい。
妊婦でも老人でもなくて身体に障害のない人は優先席に座らないようにしましょうって
啓蒙すればよかったんだ。