少し前に、1人1人で病気、症状、体調、環境が違う事をちゃんと認識して、○○した方がいいなんて絶対言っちゃダメ!って書いた事があった。

闘病女子部の運営さん達も同じ事言ってる。(すっかりファン(^-^))

ここから引用抜粋コピペ(ちゃんと許可貰いました。)

部の活動として出来ない事

『病気や症状、治療法について悩みがあり、そこで具体的に同じ症状の子を募る。

これは闘病女子部の活動として認めることが出来ません。

周りに仲間がいない。同年代に同じ悩みを持つ子は見つけづらい。

なので、ここで仲間を見つけたい。

闘病女子部の意義として、とても大事です。

ですが、特定の病気や症状に関する悩みを話す目的だと、

まず、自己判断の助長になってしまう可能性があります。

同じ症状の子の経験談や意見を聞いて、参考にして自分なりに考えたりしてしまうのは危険です。


ひとりひとり、体質も病気も全て違います。

同じ症状でも、原因が違ったりするのも当然です。

それを、同じですねー!ってここまではいいのですが、

そこで症状や治療法についてまで相談し合ってしまうと、リスクがあります。

例えば同じ頭痛でも、命に関わるものから、少し休めば治るなんでもないものまで、様々です。

患者同士、素人同士で話し合ったところで、リスクが大きすぎる上に、あまり役に立つことはありません。(中略)

ちょっとしたことでも警戒が強すぎるのかもしれませんが…みんなを守る為です。

 闘病女子部は、病気や症状のことを“話す”所です。

でも病気や症状、治療法ついて“相談する”、“治療についてのアドバイスをする”などはしないでください』(以下略)

ホームページの違う所では、経験に基づいた情報の共有の大切さにも触れている。

そこも理解した上であえて自己判断の危うさに警鐘を鳴らしているんだ。

なんて思慮深くて聡明な女の子達なんだろう。

他にも、違う事を理解して受容する事の大切さとか
このホームページ観てると、『うんうん』
『そうそう』『その通り!』ってどんどんテンションが上がってくる。

泣き言ブログの代表みたいな私が
読んでて鳥肌が立つくらい前向きなパワーをもらってます。

是非同年代の難病オジサン達にも見てもらいたいです。
もちろん女の子達も、元女の子達も(^^;
闘病女子部
                 

※ホームページ動作が安定してません。(自分達でつくって無料ソフトらしいので広い心で見てね。
※リンク貼ったけど飛んでかない人は
闘病女子部でググって下さい。