風の果てまで

昨日は、斎藤和義の大阪城ホールライヴ行ってきた

開場17:00だけど、大阪城ってもう何十年もいってなかったから、15:00くらいには着いて、めちゃくちゃ暑かったけどそのへんうろうろ歩き回った。







金曜日に、病院で甲状腺エコーの結果聞いたら、癌ではなかった。
でも、今回はっきり病名を脊髄小脳変性って言われた。そのあと県の総合庁舎や区役所、また病院とぐるぐるまわって特定疾患の申請の準備したんだけど、話し聞くと
診断がでるまでのMRIやCTその他の検査は対象外だそうで、そうならいまのところまったく意味無い。
経過観察しかないんだから、医療費まったくかからない。なんだかなぁ。

金曜日の疲れを残したまま、大阪城うろうろして、ライヴ始まる頃は疲れきって調子悪かった。

でも、一曲目の あこがれ 始まったら
鳥肌がたって、病気の事とか疲れなんてどっかに吹っ飛んだ。

やっぱり、ギターの音が好きだった。

事前にみてたセットリストには無かった
歌唄いのバラッドのイントロで泣きそうになった。

散々弾き語りライヴで唄ってきたこの曲、動かなくなってきてるこの手で、また唄うことができるのかな。