兵庫県知事選挙をずっと注目していました。

都民なのでもちろん選挙権はないし、オールドメディアが偏向しているのは百も承知なので、テレビも新聞も見てないこともあり当初はそこまで関心がありませんでした。


ただどうやらこの問題は想像以上に根深いと知り、それからは毎日動向を追っていました。

結果は報道の通りです。


世間ではsnsを駆使した斎藤さんの勝利とされていますが、そもそも国民ほとんどがスマホを持つ時代なのに、時勢を読めない読まない読もうとしないオールドメディアの報道の姿勢に呆れます。


投票率も注目ポイントでした。投票率も55.65%と前回より14.55 %多かったとか。

今回は若い層が投票に行ってくれたことも大きかったと思います。


18歳から選挙権を与えられるようになりました。


高校生が学校のトイレや備品、エアコン設備を改善してくれたことに感謝し、

仲間内で誘いあい家族にも投票行動を促した、というコメントを見たときは感動しました。


自分達の訴えを聞いてくれた大人がいた。

無視せず、現状に向き合って対応してくれた大人がいた。

どれほど嬉しかったでしょう。

選挙結果は若い人たちの思いもあったかと思います。

(…と同時に大人として情けないです)


若い人達が自分事として

目の見えない大きな勢力に負けず、

元気に前向き行動してくれたのは、

何よりも嬉しいことでした。


このムーブメントを一過性のものにせず、

続く地方選挙、国政選挙にも繋げてほしいです。


ちなみにワタクシ占いもやっておりまして、

今回の選挙について占っています。


よろしければご来訪ください。