こんにちは☆お越しくださりありがとうございます。
最強の寒波が来てますね～。
東京もようやくその波に飲まれています(^▽^;)
皆様も体調にお気をつけください。
今週から学校が始まり、いつもの生活が戻ってきました。
初日の火曜日。
息子に学校どうだった～と聞くと
「Rくん、来たの。」とのこと。
Rくん？あっ、Rくん！
Rくんとは、中1の5月から不登校になっている子です。
息子が中1のときはクラスは違いますが、
部活動が一緒で、お母様とは入学してすぐPTA活動で同じ委員だったので、
名前だけは知っていました。
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学校へ来れるようになったきっかけは、息子が言うには、
「スキー教室に行きたいから」
今日も説明会があったのですが、
息子の学校では来月長野県へ2泊3日のスキー教室があります。
子どもたちにとっても楽しみな行事です＾＾
スキー教室へ行くこと。
もちろん、それだけが学校へ戻ってきた理由ではないでしょう。
きっかけにはなるでしょうが、
その背後にはご家族の懸命なサポートがあったはず。
私の娘も中3で学校復帰した際、
「修学旅行に行きたい」、というのもあったのですが、
それはあくまできっかけのひとつで、
本当の要因は別のところにありました。
いろんな要因が絶妙なタイミングで合わさって、
娘の背中を押した、という感じです。
Rくんは中学入学してまもなく不登校になってしまったので、
違う小学校から来て、違うクラスだった子達からは
「誰？」という反応もあったようです。
（学年全体の人数が少ないので、皆顔見知りなのです）
まだ「学校へ行けるようになったから安心！」
という段階ではないかもしれませんが、
息子の学年は素直な落ち着いた子が多いので、
そのまま安心して通ってほしいな～、と思いました。