こんにちは☆いつもお越しくださりありがとうございます。
皆様の地域は台風は大丈夫でしたか?
こちらは台風の影響のため、明日予定されていた
娘の学校の運動会も延期になってしまいました。
文化祭が終わってラクになったかと思いきや、
今度は応援団の練習とやらでまたもや朝練の日々…。
早く終わって欲しいというのが、
私も娘も共通の本音だったりします(笑)。
こないだからラポールについて
色々と自分の経験と見解を含めて書いております。
基本NLPとカウンセリングで習ったことがベースですが、
自分が感じたこと、別に学んだことももつらつらと書いているので
あらかじめそのつもりで読んで頂ければ幸いです。
理屈っぽいかもしれませんが、どうぞご容赦を…。
例えば娘さんとラポールを取ろうと思っても
うまくできない、としたら何が考えられるのでしょう。
それは、自分自身が問題である場合だと思います。
娘さんが、というよりです。
娘さんのなにかが受け入れられない。
言葉なのか行動なのか。
とにかくなにかが受け入れられない。
そう無意識に感じているのではと思うのです。
もし娘さんの行動が受け入れられないとしたら、
受け入れられないのは何が受け入れられないのか。
どういう行動を娘さんがとったときに
自分が受け入れられないと反応してしまうのか。
そういったことを自己観察するとよいかと思います。
そして反応するパターンが分かったら、
そのときの感覚をさらに深く探ってみる。
もしかしたら、
過去における自分の母親との関係性に影響しているかもしれないし、
それ以外の人間関係かもしれない(いじめとか)。
過去における行動のパターンが今の自分を作っているのです。
そしてそのパターンは、それまでの人間関係から形成されるものです。
お母さんが、マジメに、両親に反抗もせず、期待通りに育ってきたとしたら、
娘さんが反抗することは、とても受け入れられないことかもしれません。
ご飯は三食きちんと食べるべき!と育ったら、
娘さんがご飯を食べないことは、お母さんには考えられません。
娘さんには娘さんの考えがあるのに(たとえ間違っていたとしても)、
反抗してきた、という側面だけで捉えてしまうとしたら、
それは娘さんの問題というよりご自身の問題だろうと思います。
え~、そうしたら、やっぱり親のせい?となるでしょう。
私はそうでもあるし、そうでもないと考えます。
また長くなりそうなので、今回はここまで…^^