こんにちは☆いつもお越しくださりありがとうございます。

 

この連休、私の住む町では秋祭りです。

あちらこちらで御神酒所が作られ、あるところでは和太鼓演奏も!

 

大通りでは、いろんな町会さんがお神輿を出して、

練り歩いていました。

 

数多くのお神輿が集まるのですごい迫力でした。

 

東京ではなく、江戸と言いたいような雰囲気。

いつまでも、こういった風景を残してほしいです。

 

 

以前のブログで、

親子といえどもラポールが大事!というお話をしました。

 

ところで親子関係においてラポールが取れている状態って

どんな状態なんだろう?

 

私が娘と関わってきた中で感じたのは、娘が私に

 

なにを言っても大丈夫!

 

と思える状態でないかと思いました。

 

親の顔色を見ないで、自分の思うことを言える状態。

 

言いにくいことでも、遠慮せず、言える状態。

 

なにを言ってもこの人は受け入れてくれる、と思える状態。

 

 

そんな状態がラポールがとれている状態と思います。

 

 

私と娘は、興味・関心が全く異なります。

性格も全然違います。

 

おそらく親子でなく同じ世代を生きていたら、

友達になっていないと思います。

 

だから、

私は娘の望むこと、思っていることが自分基準では理解できず、

 

娘は私に分かってもらうことを期待したけれど、

どうせ分かってもらえないとあきらめてしまいました。

 

その結果、

そういったお互いの思いのズレが広がり、

信頼関係が崩れ、拒食症に至ったと思っています。

 

 

今子どもとラポールがとれていない、と思ったとしても大丈夫!

 

いつからでもラポールは形成することができます。

 

むしろ親子だからこそ、

赤の他人よりはラポールを形成しやすいはずです。

 

なぜなら、

心の底ではお互いを信じたいという気持ちがあると思うからです。

それが親子の絆だと私は思っています

 

もしそれでも難しいと思うならば、

子どもがどうのこうのというより、自分自身の問題ではないでしょうか。

 

そうなると、また違う問題となります。

 

長くなるので、今回はこの辺で・・・。