こんにちは☆いつもお越しくださりありがとうございます。
東京はいまだ梅雨明けせず雨続きですが、
夏休みに入りましたね。
料理が苦手で給食に頼りきっている私にとっては、
毎日のお昼ご飯が悩ましい日々なのですが(^▽^;)
しかし娘が登校を渋っていたころは、
夏休みが待ち遠しくて仕方ありませんでした。
それは毎朝絶望的な顔をしていた娘を、
無理やり説得して行かせていたから。
夏休みに入ってしまえば、
無理やり説得して行かせる必要もなくなる。
罪悪感もなくなる。
それだけでも
ココロに感じていた負担感は大分軽減されました(*^▽^*)
軽減された分だけ、気持ちにゆとりができるから、
夏休みの間は娘と向き合う時間に。
ある意味、親子関係を改善するチャンスなのです。
どんなことでもいいのですが、
一緒に、娘が楽しい!と思える時間をたくさん作ろうとしました。
(親も楽しい!のが理想ですが、あくまでも子ども主体です。)
楽しい!と思えれば、笑顔が増えます。
(親もその笑顔を見て安心するので、余裕が持てます)
楽しい時間が積み重ねられると、生きる希望が持てます。
(↑これ重要!)
特に私は娘に少しでも、
「人生って捨てたもんじゃないな」
「生きていれば楽しいこともあるんだな」
と思ってもらうことを重視していました。
(大げさに思われるかもしれませんが、けして大げさではありません)
家事のお手伝いをしてもらうのもいいと思います。
なぜなら、役割を持たせることで
自分は家族の一員だと自覚できるからです。
家に居場所があるよ、ということを暗に感じてもらう、
という意図です。
そしてお手伝いをしてもらうことで
「ありがとう」と声かけできれば
心も満たされますし、自己肯定感も持てます。
長期休みに入るとついつい、
勉強が遅れているから追いつかないと!と思っちゃいがちですが、
まずは親子関係を見直すこと。
子ども自身が自分は大切にされている、と思えること。
そういった環境を作ること。
そのことのほうが大事だと思います。