こんにちは☆いつもお越しくださりありがとうございます。
娘も息子も学校は今日まで。
明日から夏休みです。
娘の高校は3学期制なので今日通知表が。
通知表といえば、
それなりに厚みのある紙に印刷されていると思ったのですが、
なんとA4のカラー模造紙1枚に印刷されてきました(!)。
なので薄っぺらいです(^▽^;)
ちなみに息子の中学校では通知表とは別に
「学習の記録」という通知表の元となる成績表が
1冊のファイルに入って渡されます。
一教科につきA4用紙一枚に細かく観点別に評価がつき、
観点別の達成率もパーセンテージで現れるので
かなりのボリュームです。
娘の中学校はごく普通の通知表1枚で、
「学習の記録」なんてものはなかったので、
「同じ公立中学校でもこんなに違うのか!」と思ったものです。
娘と息子はそれぞれ別の公立中学校でしたが、
違いを感じたのはそれだけではありません。
娘の中学校は統合された新設校。
2年生のときに新築された新校舎に入り、
設備は私立と見まごうばかりの素晴らしさ。
(結局1年半しか行ってないですが)
トイレなんて自動で点灯し、もちろんオール洋式。
学校とは思えないくらいの綺麗さです。
一方学区が変わって入学した息子の中学校は
再来年閉校する古い校舎。
昭和の匂いプンプンな校舎も味があっていいんですけれどね。
それよりも娘の学校と息子の学校では
「渡される予算が違うのか!」と思うくらいに
備品のお金のかけ方が違うんですよね。
(生徒数も倍くらい違いますが)
例えば学校の封筒ひとつとっても、
娘の中学校は印刷会社で印刷された綺麗な封筒。
(紙質もいいものです)
息子の中学校は百円ショップで売ってそうな茶封筒に
インクジェットで印刷されたような封筒。
同じ自治体で同じ公立中学校なのに、
なんかこれって不公平じゃないか?と思ったことも。
学校選択制ではないので、住んでいる住所だけで決まりますから。
とはいえ、息子自身は
「その古さがいいんだよ」
と全く意に介していないようで。
案外気にしているのは大人だけなのかな。
きれいな校舎に通っていた娘も
今の高校の校舎は古く、当初ギャップを感じたようですが
トイレ以外は慣れたようです(笑)。
子どものほうが適応力ありますね^^