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罪悪感。
単純に辞書を引けば、
「罪を犯した、悪いことをした、という気持ち」のことをいいます。
その罪悪感を感じる「罪」は、
万引きした、事故を起こしてしまった、といった
法を犯している「罪」だけに感じるものではありませんね。
「お友達にきつく言いすぎちゃた・・・」
「私のミスで、チームが負けてしまった・・・」
「取引先へのプレゼン、うまくできなかった・・・」
「あのとき、目の前の老人に席を譲ればよかった・・・」
などといった、自分の中での基準に反したり、満たされなかった時も
罪悪感は感じるものです。
お子さんは親御さんに罪悪感を感じてしまうことがあります。
「いい成績がとれなくて、親を悲しませている」
「お金かけてもらって塾に通わせてもらっているのに・・・」
「学校へ行けなくなってしまって、申し訳ない・・・」
親から感じる期待に、応えられないことに対する罪悪感。
でもそれって、本来子どもが背負わなくてもいい罪悪感のように思う。
条件付きでないと、親から認められない、愛されないと
どこかで感じているから。
マジメな子ほど、罪悪感を引きずってしまいます。
罪悪感は、つもり積もれば自己否定につながっていきます。
自己否定が強くなると、問題行動を起こすようになっていきます。
お子さんの感情は、お子さんのもの。
親も含め、周りの顔色に感情を支配される必要はありません。
「あなたは、あなたのまま、そのままでいいんだよ」
「そのままで、愛される存在なんだよ」
子どもは親に迷惑をかけて、すねをかじって(笑)、なんぼ。
罪悪感を強く感じているとき、
その罪悪感から開放してくれる言葉がけをしていきましょう♪
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8月末にお茶会をする予定です^^
気軽な会にしたいと思っています。
近いうちにご案内しますので、よろしければ是非♪