こんにちは☆いつもお越しくださりありがとうございます。
今日は素晴らしい晴天の下、
息子の運動会が執り行われました。
私は運動会係りだったので、開会式前から校内の巡回のお手伝い・・・。
まだ人がそんなに来ていない時間帯だったので、比較的ラクでした(^▽^;)
運動会といえば、
新年度が始まる前から組体操の是非が話題になっていましたよね。
息子の学校では
毎年全学年男子による組体操が行われています。
(娘の中学校ではありませんでした。)
もちろんタワーとかピラミッドとかもありました。
タワーが4段、ピラミッドが3段くらいだったと思います。
「動くピラミッド」というものがあり、
それはそれは見ごたえのあるものでした。
ただ、息子はガタイがいいため、
いつも土台でかわいそうだな・・・と思うこともありました。
ところが、この度の国の方針の転換により
組体操存続の危機に陥ることになりました。
確かに危険な行為でもあるし、実際事故も起きています。
親としては見たい気もあるけれど、
事故にあって障害が残った方のことを考えると
組体操の中止も致し方ないかなぁ~と思っていたのですが。
年度最初の保護者会で、
校長より組体操を行う、とのお話を聞きました。
国の方針を受けて学校内でもいろいろ話し合いをしたようですが、
3年生の「中学校生活最後だから、組体操をやりたい!」との声を受けて、
規模を縮小してやることにしたそうです。
きっとその結論に至るまで、
先生方同士でいろんな方向から議論を行っていたのでしょう。
そんな状況の中、
長年組体操を指導してきた体育科の先生の功を讃え、
厳しいご意見を頂戴するかもしれないけれど、
「最後には私が責任をとります!」と力強くおっしゃったお言葉が
心に残りました。
実際今日行われた組体操は、タワーもピラミッドもなく、
今までのものに比べれば、確かに物足りなく感じるかもしれません。
でも、皆で心をひとつにしなければ、形にならないことは同じです。
最後の演技まで事故なくやりきり、
保護者の方を向いて、
「ありがとうございました!」
と元気よく挨拶した姿に清々しさを感じました。
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