こんにちは☆いつもお越しくださりありがとうございます。

 

昨日「世界一受けたい授業」で紹介していましたね。

 

『嫌われる勇気』

 

 

 

アドラー心理学の本ですね。

 

この本、自宅にあるのですが、ず~っと読まずにいました。

 

ちなみにいつから家にあるかといいますと、

娘の拒食症真っ最中の2年前の夏からです。

 

なんで読まないのに家にあるのかと言いますと、

もらったからです。

 

その当時娘の拒食症で通院していた

メンタルヘルスの先生からもらったんですね。

 

先生はこの本をたっくさん買っていて患者さんに配っていたようで、

私たち親子にもくれたわけです。

 

「ぜひ読んでみてね~」と言われたのですが・・・、

 

その時はどーも「読んでみたい!」と思えなくて

2年近く放置していたわけです。

 

当時習っていたNLPの先生が

あまり好意的な評価をしなかったことも放置していた原因です。

 

その当時も『嫌われた勇気』は書店に平積みされていて

目立つところに置かれていました。

 

しかし、昨日この本の内容が紹介されていたので、

2年越しに読んでやろうと思い立ったわけです。

 

朝から・・・、貪るように・・・、一気に・・・。

 

 

感想を言いますと、

 

「なんか、どこかで、聞いたような・・・?」

 

 

NLPを習ったとき?

 

アヤコさんのカウンセリング?

 

立ち読みした「自分原因説」?

 

それとも自分もブログでこんなようなこと書いてる?

 

 

厳密に同じではないと思いますが、

似てはいるのかな、と思いました。

 

「自分」にフォーカスしていたり、

行動を「原因論」ではなく「目的論」から捉えたり、

対人関係では「縦」ではなく「横」を重視していたり。

 

ぼんやり生きてきた自分には耳の痛い内容もありますが、

娘が拒食症になるまでは考えもしなかった内容なので、

非常に興味深く読ませてもらいました。

 

 

内容については、また書こうと思います。

 

 

 

 

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