こんにちは☆いつもお越しくださりありがとうございます。

先週末新宿へ行った日の午前中、
一週間遅れで義両親のお墓参りに行きました。

義父は2009年、義母は2008年に亡くなりました。

主人がお彼岸の期間仕事で行けなかったので
こないだようやく行けたのです。

私は結婚してから主人の実家に入って同居していました。

娘や息子にとってはかけがえのないおじいちゃん、おばあちゃんですが、
正直私は義両親、特に義父には、いい思い出は残っていません。

義父は叩き上げで人生を渡り歩いた人で
江戸っ子気質でとにかく豪快な人でした。

世話好きなところがあり、よく言えば面倒見がいいのですが、
一方「俺が俺が」な面が強く、義父が言うことには
家族の誰も逆らえない雰囲気でした。

主人も義父に意見できないのですから
よそ者である私が口を挟める余地はありません。

なによりも困ったことが、
孫である私の娘や息子にも、あれこれ口出ししてきたことでした。

自分の子育てに自信を持っていたので
孫にも自分が主人や義妹を育てたのと同じように
育ててほしいと思っていたと思います。

しかし私はそれを受け入れられませんでした。

家の中で力のある義父と、
義父のやり方に納得いかないながらもしぶしぶ従う私。

私は義父の言うことやることをいちいち気にしていました。

家の中で育児の軸がぶれまくっていた我が家。

子どもに影響がでてくるかもしれない・・・。

実はそう予感していました。

そして実際娘に拒食症・不登校という形ででてしまった。

だから、拒食症になったときは
「あぁ、やっぱり・・・」
という気持ちがありました。

娘に出てしまったのは元々の娘の性格もあるかもしれませんが、
私自身が娘を守ってあげられなかったからじゃないか・・・
という思いもありました。

予感はしていたけれど、防ぐことができなかった。

そういった懺悔の思いがあったことから
娘が拒食症になったとき、

絶対娘の病気を治す!今度こそは娘の絶対的な味方になる!
と決めたのでした。




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