こんにちは☆いつもご訪問ありがとうございます♪
娘が不登校だったのは皆様ご存知だと思いますが、
その当時、何かの参考になればと思って
登録したメルマガがあります。
その方は元中学校の先生なので
不登校専門というより、
中学生の問題行動を解決する、というものでしたが、
根っこは同じものです。
娘は無事不登校を克服しましたが、
勉強になるのでそのまま購読を続けています。
その中で
中学生の問題行動の原因は
・親からの愛情不足
・親からの過干渉
をあげています。
・・・ふ~ん。
もちろん自分も娘が拒食症・不登校だったので心当たりはあります。
娘はどちらかと問われれば「愛情不足」ですね。
だから、治すときは徹底的に娘に愛情を注いでいました。
一方「過干渉」ですが
私が思うに、お子さんが問題行動を起こさないまでも
周りを見ていて過干渉な親は多いな~と感じています。
特に男の子の親はその傾向が多いような気がします。
女親にとって男の子は未知な存在ですから。
また男の子は女の子に比べて幼いですから、
ついつい先回りして世話を焼いちゃうんですよね。
実は・・・
ウチの主人が過干渉で育った典型です。
詳しくは書きませんが、
なかなか子どもを授からなかった義両親の
待望の男の子でした。
なので、それはそれは過干渉に育てられました。
素直で真面目な主人は
義父の期待に答えるべく
進路に際しても
就職に際しても
自分の意思というより
義父の意思に沿って
人生を送っていました。
その結果・・・。
他人からの評価をひどく気にし、
自分から何かアクションを起こすということが
とても苦手になっていました。
どこかしら自分に自信のない大人になってしまったのです。
過干渉って傍から見ると
とても子ども思いの親にも見えるのです。
なにせ子どものために一生懸命動くのですから。
しかし
それが子どものためになっているのか、
また子どもの意思に沿っているかというと
そうではないような気がします。
過干渉の場合は、
子どものためというより、
親が安心したいから
子どもに過剰に接するような気がします。
・・・でもね。
失敗を経験させるのも大事だと思うんです。
若いうちならいくらでもやり直しききますから。
失敗してもそれを乗り越えられれば
その子にとっては大きな自信になりますよね。
だから自分も
子どもが失敗してもどんと構えられるような
そんな肝っ玉のすわった
母親でありたいと思っています。
娘が不登校だったのは皆様ご存知だと思いますが、
その当時、何かの参考になればと思って
登録したメルマガがあります。
その方は元中学校の先生なので
不登校専門というより、
中学生の問題行動を解決する、というものでしたが、
根っこは同じものです。
娘は無事不登校を克服しましたが、
勉強になるのでそのまま購読を続けています。
その中で
中学生の問題行動の原因は
・親からの愛情不足
・親からの過干渉
をあげています。
・・・ふ~ん。
もちろん自分も娘が拒食症・不登校だったので心当たりはあります。
娘はどちらかと問われれば「愛情不足」ですね。
だから、治すときは徹底的に娘に愛情を注いでいました。
一方「過干渉」ですが
私が思うに、お子さんが問題行動を起こさないまでも
周りを見ていて過干渉な親は多いな~と感じています。
特に男の子の親はその傾向が多いような気がします。
女親にとって男の子は未知な存在ですから。
また男の子は女の子に比べて幼いですから、
ついつい先回りして世話を焼いちゃうんですよね。
実は・・・
ウチの主人が過干渉で育った典型です。
詳しくは書きませんが、
なかなか子どもを授からなかった義両親の
待望の男の子でした。
なので、それはそれは過干渉に育てられました。
素直で真面目な主人は
義父の期待に答えるべく
進路に際しても
就職に際しても
自分の意思というより
義父の意思に沿って
人生を送っていました。
その結果・・・。
他人からの評価をひどく気にし、
自分から何かアクションを起こすということが
とても苦手になっていました。
どこかしら自分に自信のない大人になってしまったのです。
過干渉って傍から見ると
とても子ども思いの親にも見えるのです。
なにせ子どものために一生懸命動くのですから。
しかし
それが子どものためになっているのか、
また子どもの意思に沿っているかというと
そうではないような気がします。
過干渉の場合は、
子どものためというより、
親が安心したいから
子どもに過剰に接するような気がします。
・・・でもね。
失敗を経験させるのも大事だと思うんです。
若いうちならいくらでもやり直しききますから。
失敗してもそれを乗り越えられれば
その子にとっては大きな自信になりますよね。
だから自分も
子どもが失敗してもどんと構えられるような
そんな肝っ玉のすわった
母親でありたいと思っています。