こんにちは☆
今日は、昨日テレビで「世界一受けたい授業」を見ていて
拒食症・不登校克服にも役立ちそう!と思ったことを
紹介しようと思います。
それは
学級崩壊を起こしたクラスを
見事2年で立て直したという先生の教育法。
番組によると、
そのクラスは授業中に暴言やケンカ、
女の子も相手の子の髪の毛を引っ張ってハサミで切ってしまうくらい
荒れていたようです。
そんなクラスに先生が子ども達に行ったのは
「ほめ言葉のシャワー」
毎日日替わりで児童が前に立って
同級生全員がその子に対していいところを褒める、
という方法。
褒め言葉を聞いているうちに
子どもたちの顔つきがどんどん変わっていって
自分に自信が持てるようになっていくといいます。
そして言われている子も
自分のことを皆が見てくれている、ということが実感でき
同級生を見る目も変わっていくようです。
私はそれを見て、
なんて素晴らしい方法なんだろう!
と思いました。
この先生がやっていることって、
要はアフォメーションですよね!!
実際そのクラスにいた子の話によると
「家より学校のほうが居心地がいい」
「みんながみんなを尊重し合うようになった」
と言ってました。
先生によると今の子は自分に自信がない子が多いようです。
だから何をするにも自信がなく
「どうせ・・・」といって、
やる前からあきらめたりなげやりになっているそうです。
私は以前アヤコさんと
娘の拒食症についてセッションをしていたとき
「拒食症って、究極の自己否定ですよね」
と言ったんです。
自分は痩せていなければ価値がない
だから痩せ続けなればならない
体重が1gでも増えたら誰も見てくれない
・・・拒食症はそのままの自分を愛せない究極の自己否定。
少なくとも私はそう思います。
私はNLPも並行して受講してましたので
その手法を入れつつ
娘にひたすら
そのままの娘を受け入れる気持ちを伝えました。
そうするうちに
娘の表情も徐々に和らいでいき、
少しずつ食べることを受け入れ、
拒食症がよくなっていったのです。
自分を許せるようになったんですよね。
私はその過程を近くで見ていたので
言葉の与える影響力の強さに改めて気づかされました。
言葉ってすごい・・・!
私自身も
ブログを読む人に少しでも
勇気を希望を与えられたらな・・・
と思います。
今日は、昨日テレビで「世界一受けたい授業」を見ていて
拒食症・不登校克服にも役立ちそう!と思ったことを
紹介しようと思います。
それは
学級崩壊を起こしたクラスを
見事2年で立て直したという先生の教育法。
番組によると、
そのクラスは授業中に暴言やケンカ、
女の子も相手の子の髪の毛を引っ張ってハサミで切ってしまうくらい
荒れていたようです。
そんなクラスに先生が子ども達に行ったのは
「ほめ言葉のシャワー」
毎日日替わりで児童が前に立って
同級生全員がその子に対していいところを褒める、
という方法。
褒め言葉を聞いているうちに
子どもたちの顔つきがどんどん変わっていって
自分に自信が持てるようになっていくといいます。
そして言われている子も
自分のことを皆が見てくれている、ということが実感でき
同級生を見る目も変わっていくようです。
私はそれを見て、
なんて素晴らしい方法なんだろう!
と思いました。
この先生がやっていることって、
要はアフォメーションですよね!!
実際そのクラスにいた子の話によると
「家より学校のほうが居心地がいい」
「みんながみんなを尊重し合うようになった」
と言ってました。
先生によると今の子は自分に自信がない子が多いようです。
だから何をするにも自信がなく
「どうせ・・・」といって、
やる前からあきらめたりなげやりになっているそうです。
私は以前アヤコさんと
娘の拒食症についてセッションをしていたとき
「拒食症って、究極の自己否定ですよね」
と言ったんです。
自分は痩せていなければ価値がない
だから痩せ続けなればならない
体重が1gでも増えたら誰も見てくれない
・・・拒食症はそのままの自分を愛せない究極の自己否定。
少なくとも私はそう思います。
私はNLPも並行して受講してましたので
その手法を入れつつ
娘にひたすら
そのままの娘を受け入れる気持ちを伝えました。
そうするうちに
娘の表情も徐々に和らいでいき、
少しずつ食べることを受け入れ、
拒食症がよくなっていったのです。
自分を許せるようになったんですよね。
私はその過程を近くで見ていたので
言葉の与える影響力の強さに改めて気づかされました。
言葉ってすごい・・・!
私自身も
ブログを読む人に少しでも
勇気を希望を与えられたらな・・・
と思います。