娘が拒食症・不登校生活を送っていたとき
私のメンタルを支えたものの話。

それは・・・

手帳に日記を書くこと。

実は日記は
娘が拒食症になる前から書いていました。

もともとは
大好きな芸能人がいまして(〃∇〃)
その人に対する思いを
毎日手帳にぶつけていたわけですが(笑)

そのさなかに娘が拒食症を発症(>_<)

娘の病気の戦いの記録も
書き残すようになったわけです。

三日坊主の私でしたが、
娘が拒食症になる前に
既に手帳に日記をつけることが習慣化していました。

最初は3行くらいでしたが
今や小さな字で
欄いっぱいに書き連ねております。

だからこそ
このブログで皆様に克服記を
披露できたわけですが(^∇^)


嬉しいことも大変だったことも
気持ちの赴くままに書いてましたが

ひとつだけ注意したことがありました。

それは全体として暗い内容にならないこと。

特に拒食症のときは
泣きたくなるくらい辛いこともたくさんありましたが

暗い内容ばかりだと
後で読み返した時に余計暗くなってしまいそうだったので

辛かったことはさらりと書いて
気分がアガる内容は意識して多めに書いてました。
(まぁ、私の場合だとジャニーズですが(笑))

それと辛かったときでも
その出来事をリフレーミングしてよかった面を探して書いたり。

特に娘の拒食症時は気軽に相談できる人がおらず
ひとりでいろいろ抱えがちになってしまったので、

手帳は自分の気持ちを正直に伝えることのできる
無二の親友のようでした。

「書く」という行為は
自分の気持ちや思考を見つめ直し
整理するのにもってこいです。

さらに気分がアガる内容を読み返していたことで
辛い時もあまり落ち込みすぎずにすんだと思います。

そして知らず知らずのうちに
アフォメーションされたというか
ネガティブなことを考えることが
少なくなっていったような気がします。


どうやら手帳を使った願望達成法もあるようですね♪
いっぱい願い事があるので(笑)
やってみようかなぁ。

日記(手帳)、おすすめですよ☆