アヤコさんとのカウンセラーに続き
NLPスクールも7日目・8日目を迎えた。
これが終わるといよいよ
プラクティショナーコースの卒業だ。
回数を重ねれば重ねるほど
NLPは深い意識の領域にまで
アプローチすることが求められた。
例えば
ウチの例で言えば
娘は拒食症と不登校を抱えていた。
ここで私は何を問題にするのか?
食事がきちんととれるようになること。
学校へ毎日行けるようになること。
これは行動レベルの問題だ。
すなわち
娘の気持ちがどうであろうと
無理やりにでも
食事を取らせる、学校へ行かせる。
これでは行動レベルでは
一見よくなったように見えても
根本が治ってない。
きっとまた
食事ができなくなったり
学校へ行かなくなったりするだろう。
そうではなく、
「娘がパニックを起こした時の対処法を教えて欲しい。」
となると、能力レベルの問題となる。
とはいえ、それ以前に
「拒食症・不登校はいけないことだ」
という思い込みがあれば、それを外さなければならないし、
(信念・価値観の問題)
「娘を拒食症・不登校にさせてしまった自分はダメな母親だ」
と自分を責めていては、前に進めない。
(自己認識の問題)
さらに一歩進んで
「娘の問題が解決できたら、経験を生かして人の役に立とう」
となれば、もっと違う視点で娘と接することができる。
(スピリチュアルの問題)
問題をどこに設定するかで
アプローチ法も変わる。
深いなぁ~・・・。
頭が疲れちゃうよね(;^ω^A
ちなみに
NLPでは過去は全部肯定。
過去はリソースに(資源)になる。
失敗なんてない。
そうトレーナーがおっしゃったとき
どんだけ報われる思いがしたか。
コース最後のワークで
内なるメンターというワークをやった。
ちなみにメンターとは
簡単に言うと自分にいい影響を与える人物のこと。
一緒にワークをする仲間にそのメンター役になってもらい、
自分が今言って欲しい言葉を
背中に向かってかけてもらうのだけれど
自分が言ってもらった言葉は
「よく頑張ってるね」
「大丈夫だよ」
背中手に添えてもらって
優しい調子で言ってもらった。
この言葉をかけてもらっているとき
私は胸が一杯になってしまった。
そうか・・・。
私は励ましではなく、ねぎらいが欲しかったのだな・・・。
娘が拒食症かも?と気付いて
約1年。
それ以前の義父母の看護。
自分を見失うほど大変だった
いろいろなことが思い出されてしまった。
私はそれらを一人で抱えていたのだ。
「私、よくやっているよね・・・」
このワークで私は
自分で自分を癒すことができた気がした。
プラクティショナーコース終了のとき
トレーナーから修了証が手渡されるのだけれど
そのときに温かい言葉を頂き、
思わず泣いてしまった。
それは多分
無事にコースを終えることができたという満足感と
なによりコースを通して
自分ととことん向き合えたからかな。
最初は迷ったけれど
NLPを学んでよかった・・・。
とはいえ学んだことは実践しなければ意味がない。
実践あるのみだ!
NLPスクールも7日目・8日目を迎えた。
これが終わるといよいよ
プラクティショナーコースの卒業だ。
回数を重ねれば重ねるほど
NLPは深い意識の領域にまで
アプローチすることが求められた。
例えば
ウチの例で言えば
娘は拒食症と不登校を抱えていた。
ここで私は何を問題にするのか?
食事がきちんととれるようになること。
学校へ毎日行けるようになること。
これは行動レベルの問題だ。
すなわち
娘の気持ちがどうであろうと
無理やりにでも
食事を取らせる、学校へ行かせる。
これでは行動レベルでは
一見よくなったように見えても
根本が治ってない。
きっとまた
食事ができなくなったり
学校へ行かなくなったりするだろう。
そうではなく、
「娘がパニックを起こした時の対処法を教えて欲しい。」
となると、能力レベルの問題となる。
とはいえ、それ以前に
「拒食症・不登校はいけないことだ」
という思い込みがあれば、それを外さなければならないし、
(信念・価値観の問題)
「娘を拒食症・不登校にさせてしまった自分はダメな母親だ」
と自分を責めていては、前に進めない。
(自己認識の問題)
さらに一歩進んで
「娘の問題が解決できたら、経験を生かして人の役に立とう」
となれば、もっと違う視点で娘と接することができる。
(スピリチュアルの問題)
問題をどこに設定するかで
アプローチ法も変わる。
深いなぁ~・・・。
頭が疲れちゃうよね(;^ω^A
ちなみに
NLPでは過去は全部肯定。
過去はリソースに(資源)になる。
失敗なんてない。
そうトレーナーがおっしゃったとき
どんだけ報われる思いがしたか。
コース最後のワークで
内なるメンターというワークをやった。
ちなみにメンターとは
簡単に言うと自分にいい影響を与える人物のこと。
一緒にワークをする仲間にそのメンター役になってもらい、
自分が今言って欲しい言葉を
背中に向かってかけてもらうのだけれど
自分が言ってもらった言葉は
「よく頑張ってるね」
「大丈夫だよ」
背中手に添えてもらって
優しい調子で言ってもらった。
この言葉をかけてもらっているとき
私は胸が一杯になってしまった。
そうか・・・。
私は励ましではなく、ねぎらいが欲しかったのだな・・・。
娘が拒食症かも?と気付いて
約1年。
それ以前の義父母の看護。
自分を見失うほど大変だった
いろいろなことが思い出されてしまった。
私はそれらを一人で抱えていたのだ。
「私、よくやっているよね・・・」
このワークで私は
自分で自分を癒すことができた気がした。
プラクティショナーコース終了のとき
トレーナーから修了証が手渡されるのだけれど
そのときに温かい言葉を頂き、
思わず泣いてしまった。
それは多分
無事にコースを終えることができたという満足感と
なによりコースを通して
自分ととことん向き合えたからかな。
最初は迷ったけれど
NLPを学んでよかった・・・。
とはいえ学んだことは実践しなければ意味がない。
実践あるのみだ!