12月のある日。
アヤコさんとのカウンセリングも
3回目になった。
テーマは
フリースクールでの勉強のやりすぎについて。
以前もブログで書いたけれど
娘はフリースクールに入ってからしばらくは
時間割にあまり参加せず
ひたすら個別ブースで勉強に励んでいた。
本人は
「勉強に集中できる!」
とそれなりに満足しているようだけれども
本当にそれでいいのか??
せっかく新しい環境に身を置いたのだから
もうちょっと同じ悩みを持つもの同士
交流してほしかった。
そのことをアヤコさんに話すと
「それも摂食障害の一部である」
と思いもよらない答えが帰ってきた。
娘が勉強に集中するのは強迫観念があるから。
すなわち
食事に執着するか
勉強に執着するか
の違いで
ひとつのことに没頭することで
自分の身を守っているというのだ。
だから
その行為を否定してはならない。
勉強ばかりやっているので
他のことに目を向けさせたくなるが
それをすると本人の否定につながってしまう。
むしろ、
「よくやってるね!」
と娘の行為を認める、受けとめてあげる。
本人がそうして安心しようとしているんだから。
気持ちに余裕が出てくれば
周りとの関わりを持つようになるとのこと。
なるほどね~。
危うく娘の気持ちとは反対のことを
押し付けようとしてしまうところだった(ーー;)
やっぱり母親は
どっしりと構えていないといけないんだなぁ~。
それと気になっていたのが息子のこと。
娘のことで精一杯で
2学年下の弟は後回しになったり、
我慢させることが続いていた。
息子はとても優しい子なので
口に出しては文句を言わないが
きっと心の奥では
やり場のない感情が隠れているにちがいない。
そのこともアヤコさんに聞いてみると
とにかく大事なのは「感情を出させる」、
とのこと。
それにあたり、
こちらが息子を
怒らせないようにする、悲しませないようにする、
ということは気にしなくてもよい。
(ご機嫌取りしなくては、と思わなくていいということ)
どのように感じても良い。
ひとりひとり感じ方は違っても、
それは個性。
その人の価値が変わるわけではない。
ただ感情を吐き出させることが大事。
・・・そうだよね。
娘の感情は娘のもの。
息子の感情は息子のもの。
誰のものでもないよね。
当たり前のことなのに見失いがちだ。
最後にアヤコさんは
「物事をことごとくプラスに解釈できれば完治」
とおっしゃってた。
物事をネガティブに捉えることは
考え方のクセのようなもの。
そのクセをリフレーミングしていきつつ
自己肯定感を育てていくイメージかな。
よし!
なんとなくゴールが見えてきた。
あとはやるだけだ!!
頑張るぞ!!
そう仕切直した。