11月半ばから
娘のフリースクール通いが始まった。
いわゆる1時間目は9時頃から始まるので
8時位に家を出て電車に乗って通っていた。
フリースクールは基本何時に来てもOK。
なのでお昼頃来て
お弁当だけ食べて帰るような子もいた。
それと
通っている子の年齢も幅広い。
中3から小学生まで。
(ここのスクールは中3で卒業となる)
中でも娘の1学年上の中3が多かった。
服装も自由なのだが
女の子は「なんちゃって制服」を来てくる子が多かった。
娘はスカートを履きたくなかったので
毎日私服で通っていた。
なので傍から見ると
どことなく女子大生っぽく見えた。
またここのスクールには
大学生のボランティア(通称ボラさん)が
毎日誰かしら来ていた。
ボラさんは元々の名前ではなく
アニメのキャラクター名など、
室長(通称ボス!)が面接時につけた
ボランティアネームで呼ばれていた。
なのでボラさんの本名は娘も私も知らない(笑)
それにしても
このボラさんの存在はすごく大きいと思う。
ボラさんに会いたくてスクールに来る子もいたくらい。
子どもたちにとっては
ちょっと年の離れたお兄さん、お姉さん的存在。
中学校や高校の先輩とも違う、
大学生という存在は
大人として、時には同じ目線で接してくれて
子どもたちのよきサポーターになっていたと思う。
娘はスクールで何をやっていたかというと、
通い始めの時は
決められた時間割にはほとんど参加せず、
学校から持っていった問題集や
スクールのパソコンから出力できる自習用教材で
ひたすら自主学習をやっていた。
学校へ行かないため、
学習面で焦りを感じていたのか
受験生か?と思うくらい
机にかじりついてやっていたようだ。
やりすぎるのも、それはそれで心配だ。
要は自分で自分のコントロールができないのだ。
また、
どこか完璧主義なところがあるため
融通がきかない。
しかも
個人ブースで閉じこもって勉強しているので、
他の子と交流しているのかも心配だ。
(ボラさんとは喋っているようだけれど
)
それでも
フリースクールという
家庭でも学校でもない居場所ができたことで
娘の感情の振れ幅も小さくなってきたように思えた。
やっぱり
人は人によって育てられるんだな・・・。
そう感じた。
娘のフリースクール通いが始まった。
いわゆる1時間目は9時頃から始まるので
8時位に家を出て電車に乗って通っていた。
フリースクールは基本何時に来てもOK。
なのでお昼頃来て
お弁当だけ食べて帰るような子もいた。
それと
通っている子の年齢も幅広い。
中3から小学生まで。
(ここのスクールは中3で卒業となる)
中でも娘の1学年上の中3が多かった。
服装も自由なのだが
女の子は「なんちゃって制服」を来てくる子が多かった。
娘はスカートを履きたくなかったので
毎日私服で通っていた。
なので傍から見ると
どことなく女子大生っぽく見えた。
またここのスクールには
大学生のボランティア(通称ボラさん)が
毎日誰かしら来ていた。
ボラさんは元々の名前ではなく
アニメのキャラクター名など、
室長(通称ボス!)が面接時につけた
ボランティアネームで呼ばれていた。
なのでボラさんの本名は娘も私も知らない(笑)
それにしても
このボラさんの存在はすごく大きいと思う。
ボラさんに会いたくてスクールに来る子もいたくらい。
子どもたちにとっては
ちょっと年の離れたお兄さん、お姉さん的存在。
中学校や高校の先輩とも違う、
大学生という存在は
大人として、時には同じ目線で接してくれて
子どもたちのよきサポーターになっていたと思う。
娘はスクールで何をやっていたかというと、
通い始めの時は
決められた時間割にはほとんど参加せず、
学校から持っていった問題集や
スクールのパソコンから出力できる自習用教材で
ひたすら自主学習をやっていた。
学校へ行かないため、
学習面で焦りを感じていたのか
受験生か?と思うくらい
机にかじりついてやっていたようだ。
やりすぎるのも、それはそれで心配だ。
要は自分で自分のコントロールができないのだ。
また、
どこか完璧主義なところがあるため
融通がきかない。
しかも
個人ブースで閉じこもって勉強しているので、
他の子と交流しているのかも心配だ。
(ボラさんとは喋っているようだけれど
)それでも
フリースクールという
家庭でも学校でもない居場所ができたことで
娘の感情の振れ幅も小さくなってきたように思えた。
やっぱり
人は人によって育てられるんだな・・・。
そう感じた。