昨日自宅に戻ってきました。
ちょこちょこ休憩していたので11時間位かかりましたが
無事戻ってこれて良かったです(^∇^)

今日からまた克服記を綴っていきますので
よろしくお付き合いくださいませ。

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娘が学校へ行かなくなるのでは?
という予感がしていたので、
不登校についていろいろ調べることにした。

それにしても
不登校で悩んでいる人って多いんだなぁ。

っていうか
2013年度の不登校生数は
前年度より7000人増えて12万人?
(by 文部科学省)

なんだそれ。

しかも中学生に至っては37人に一人の割合でいるらしい。
クラスに一人はいる計算だよね。
(小学生は276人に一人)

確かに娘の周りは実に不登校の子が多かった。

娘と一緒に登校していたお友達のお兄ちゃんとか
小学校時代の同級生のお兄ちゃんとか弟とか
はたまた正に小学校時代の同級生の子とか。
(しかも複数名!)

だから幸か不幸か(?)
「不登校」というワードに抵抗が薄くなっていた。

それにしても
こんだけ不登校増えているのって異常じゃない??

一体日本ってどうなっているの??

まあそれはおいといて。

娘は学校へ行かなくても
何かはしなくてはいけないと思っていたので
学校の代わりになる施設、
いわゆるフリースクールを探すことにした。

しかしフリースクールも実にいろいろあるんだなぁ。
東京に住んでいるので余計そう感じるんだけれどね。

一杯ありすぎてよく分からないので
条件をしぼることにした。

①まず近いところ(←拒食症ゆえ体力がないので
②勉強にも力を入れてくれそうなところ
 (私も娘も一番心配していたので)
③費用が負担になりすぎないところ

②について補足。

フリースクールには勉強よりも
遊びを重視しているとこもあるのだが、
(人間関係に慣れるためかな??)

娘は勉強が嫌いではなく、
むしろいい成績をとることで
自分を支えていたところがあったので
学習できる環境が整っている方がいいと思った。
(かといって、成績優秀ということではないけれどね(^▽^;) )

費用については、
アヤコさんとのカウンセリング代もかかっていたので
(NLPスクールも・・・(;^_^A )
ある程度の予算は決めざるを得なかった。

いつまで続くか予想もつかなかったしね。

一方、不登校の子の受け入れ場所としては
公の施設で適応指導教室もあった。

ただ公の施設だからなのか、
見学するだけでも在籍校の校長を通してくれと言われ

まだ不登校になるとも決まってないのに
なんとも融通がきかないところだと思った。

また適応指導教室はほとんど午前中だけしか開いておらず
学校のペースを崩したくなかったこちらとしては
条件が合わず除外した。

費用が無料だったのは魅力的だったけれどね。


なので費用がかかることは承知の上で
とりあえずいくつかのところに
資料請求することにした。