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娘に関しては
拒食症の他に
気になることがあった。

運動会が終わってしばらくしてから
朝の登校時に娘が

「学校に行きたくない」

と言って泣くようになったのだ。

学校に行きたくない
と聞くと

もしや苛められてるのか??

とまず思うのだが、
そういうわけではなさそうだ。

どうやら
学校にいる間
誰とも話さず
一人ぼっちなようなのだ。


しかし分からないことがあった。

娘は毎日一緒に登校している
小学校からのお友達がいる。

そのお友達とは
中学校でも同じクラスだった。

「クラスでは△△ちゃんとしゃべらないの?」

と聞くと
しゃべらないと言う。

なぜかと聞くと

「だって△△ちゃんにもお友達がいるから・・・」

???

どうやら娘は
△△ちゃんのお友達に
気をつかっているようだ。


前から娘は
お友達作りが苦手だった。

小学校低学年から
男の子からいじめられていたこともあり
対人関係にトラウマがあったのだと思う。

小学生の頃から
個人面談のテーマは
勉強よりももっぱらお友達関係だった。

小学校高学年になって
ようやく落ち着いたのだが
中学校になって
人間関係がリセットされてしまった。

娘の中学校は
同じ小学校から来た子が
学年の1割位。
少数派だった。

そんな中
1年生の頃は
違う小学校から来たクラスメートとも
それなりにうまくやっていたようだが

2年生にあがってから
生活レベルから考え方から
何から何まで違う子たちに
ついていけなくなってしった。

もちろん
クラスメート達には何の関係もない。

無視されているわけでもない。

むしろ
放課後に行われた三者面談の時に
娘を見かけたクラスメートが
手を振ってくれたのに
うまく答えられない娘の姿を見た。

娘が一方的に
周りの子と比較して劣等感を持ち
自ら壁を作ってしまっているようだった。

もしかしたら
それも拒食症から来る
脳の栄養不足だったのかもしれない。

今になって分かることだけどね。