初めて行ったクリニックの医師は
小柄で浅黒い顔をした
男性医師だった。
ネットでそれなりに評価が高かったので
多少期待して行ったのだが
現在の状況を聞かれて
触診をして
不安を抑えるような漢方薬を処方されて
おしまいという感じだった。
漢方薬が飲み終わるタイミングで
何回か通ったが、
診察の内容はいつも同じで
カウンセリング的なこともなかった。
話し声も小さくボソボソッといった感じで
こちらの話を聞くというより
自分の思い込みで話を進めていくので
意志疎通にも問題があった
元々産婦人科医だから仕方ないかもしれないけれど
曲がりなりにも
心療内科の看板も掲げている医師としてはどーなんだ??
また漢方薬も(←仕方ないけれど )
娘の口には合わなかった。
漢方薬をオブラートに包んで飲ませていたのだが、
医師に
「それじゃだめだよ~!」
「ちゃんと煎じて飲まなければ」
とうるさく言われてしまったので
段々と漢方薬も飲まなくなってしまった。
そしてなにより
クリニックに通っても
娘の心と身体の状態は
全く変わることがなかった。
食事制限は相変わらずだし
益々自分の殻に閉じこもり
私との会話もままならなかった。
食事制限はともかく
親と話したがらないのは
精神的な病なのか
それとも
思春期特有の反抗期なものなのか
区別がつかなかった。
その後自分自身も
左足小指を骨折してしまって(涙)
娘を連れて行くことができなくなり
早々に通院をやめてしまった(:_;) 。
病院選びはまたふりだしに戻ってしまったのだが、
まだこの時は
拒食症は病院に行けば
なんとかなるのでは?
そんな気持ちがあった。
小柄で浅黒い顔をした
男性医師だった。
ネットでそれなりに評価が高かったので
多少期待して行ったのだが
現在の状況を聞かれて
触診をして
不安を抑えるような漢方薬を処方されて
おしまいという感じだった。
漢方薬が飲み終わるタイミングで
何回か通ったが、
診察の内容はいつも同じで
カウンセリング的なこともなかった。
話し声も小さくボソボソッといった感じで
こちらの話を聞くというより
自分の思い込みで話を進めていくので
意志疎通にも問題があった
元々産婦人科医だから仕方ないかもしれないけれど
曲がりなりにも
心療内科の看板も掲げている医師としてはどーなんだ??
また漢方薬も(←仕方ないけれど )
娘の口には合わなかった。
漢方薬をオブラートに包んで飲ませていたのだが、
医師に
「それじゃだめだよ~!」
「ちゃんと煎じて飲まなければ」
とうるさく言われてしまったので
段々と漢方薬も飲まなくなってしまった。
そしてなにより
クリニックに通っても
娘の心と身体の状態は
全く変わることがなかった。
食事制限は相変わらずだし
益々自分の殻に閉じこもり
私との会話もままならなかった。
食事制限はともかく
親と話したがらないのは
精神的な病なのか
それとも
思春期特有の反抗期なものなのか
区別がつかなかった。
その後自分自身も
左足小指を骨折してしまって(涙)
娘を連れて行くことができなくなり
早々に通院をやめてしまった(:_;) 。
病院選びはまたふりだしに戻ってしまったのだが、
まだこの時は
拒食症は病院に行けば
なんとかなるのでは?
そんな気持ちがあった。