今日は娘の中学校最後の運動会。
去年の運動会は拒食症真っ最中。
全員参加の運動会の放課後練習も、
娘は勝手に
「通院するから」といってサボっていた。
クラスに自分がいる意義を、
存在意義を、
見いだせなかったのだと思う。
でも今年は
100m走で最下位になっても、
大ムカデ競争で何度も転んでも、
その顔は輝いていた。
そして帰宅して開口一番
「楽しかった!」
その顔を見て、
改めて娘の成長を感じた。
学校が楽しいと思える、
それだけで親としては十分だった・・・。
次回からは
拒食症と不登校を
親子で必死に向き合った経緯を
綴っていきたいと思います。