自分の直感がやっぱりあたってるなぁ・・としみじみ思ったり、スピリットガイドさんの計らいのような「大いなる流れ」を感じたり、話していて「この言葉は自分ではないなぁ・・」と感じたり・・
こういったことを日常的に感じ始めてもうずいぶんと経った気がする。
今の状態に何の不満もなく、悩みもなく、むしろ感謝と喜びにあふれる日々なので、特に何かを望もうと思ったわけではなかったのだけど、ふとしたきっかけで自分から意識的に何かにつながりにいってみたい、そう思うようになった。
そんなときに出会った、『オープニング・トゥ・チャネル』。
中盤以降はチャネルを開くエクササイズ、チャネリング練習の仕方などが具体的に書いてあるので、読みながら、自分なりにアレンジしながら練習を開始した。
毎日はできないし、やりながら寝てしまったり、覚えてなかったり・・とまだまだ安定してできないけれど、チャネリング自体は心地よくリラックスできるので楽しんでできている。
覚えている内容は、終わった後にコツコツとノートに書き留めているのだけど、ちょっぴり整理しておこうかと。
備忘録的内容でかなり長いので、チャネリングに興味ある方、練習中の方は参考までに・・
というか、私自身、まだこれはチャネリングなのか、妄想なのか、夢なのか、よくわかっていない状態・・というのが正直なところ。
こういうのを含めて自分の変化が見られるかも、なので楽しみでもある。
今回は今、チャネリングでつながっている存在との出会いまで。
やりとりはある程度抜粋で。
■チャネルを開く。高次の存在との出会い
2012年2月21日・22日 各日約10分
<前提・背景>
本の中のエクササイズで、まず自分の中の扉を開くことでチャネルを開く、というものがあった。自分にやりやすいよう独自に変更し、実施。
<チャネリング状況>
目を閉じ、深く呼吸を行う。短時間で両腕が熱く、びりびり感を強く感じる。
やがて、扉がみえてくる。扉は光につつまれており、扉からも光があふれている。
扉をあけると、まぶしくて、でも心地よくて、少し先に何かの存在がいることが感じられる。
女性をイメージさせる薄いピンク、黄色のエネルギー。「メシア」という言葉が浮かんでくる。挨拶をして終了。
翌日、再度同じエネルギーにアクセス。光の中に薄いピンク、黄色のような優しい何かを感じられるが、まぶしすぎて光は見えない。
私:こんにちは。あなたは高次のガイドですか?
M:はい、そうです。名前は・・メシア、としておきましょう。
私:(心の中で)メシア・・どこかで聞いた?(後に救世主、という意味であることを思い出す)
はじめまして。私の地球上での役割を教えてください。
M:すべての存在が「これをしなくてはならない」という役割はもっていません。単に体験を通じて得手不得手があるのです。あなたは今までの体験、経験から愛を表現すること、伝えること、巡らせること・・・それらをよりこの地球上で体験したいという理由で存在しています。
私:そうですか。あなたについて教えてもらえますか?
M:今は・・やめておきましょう。
<思ったことなど>
チャネリング中、お腹の中の次男はかなり動いていた。
声に出して録音を・・とあったが、これは思っていた以上に難しい。しばらくは書きとめることにする。頭の中でパッパっとやり取りが展開していく。自問自答のように思えてしまい、疑いがでてくることもあり。
■サポーター「レイ」との出会い
2012年2月23日 約10分
<前提・背景>
パワーストーンブレスとキャンドルを使ってチャネリングを試みる。
<チャネリング状況>
目を閉じ、深く呼吸をする。息を吐くときに「オーム」と唱えてみる。のど元が緩んでいい感じ。オームの声がだんだんとバイブレーションのように特定の振動を伴う音に変化していくことに気づく。
すると、今までとは違うエネルギーを感じる。青みがかった、青とグリーンのイメージの光の中にスラリとしたさわやかな男性のような印象の存在を感じる。
私:私は高次のガイドとつながりたいのですが、あなたはそうですか?メシアではありませんよね。
R:そうです。名前は・・レイとしておきましょう。
私:レイ、あなたはどうしてきてくれたのですか?メシアとはもうつながれないのでしょうか。
R:メシアはそばにいますよ。私はあなたがこれからチャネリングの能力を自分のものとし、より、あなたらしく使えるようにサポートをするためにきたのです。
白っぽいさわやかな光が頭頂部左側から身体全体に広がっていく。頭頂部が細くひっぱられるような感覚。思わず声が出るほど気持ちがいい。さわやかな心地。
R:そう、その感覚を楽しんで。何だろう、と思ってもいいのです。マインドも含めて観察して楽しんでみるのがいいのです。
どこからか、ウッディな香りがしてくる。
今までしていなかった香り。でもどこかで嗅いだ事がある香り。なんだろう、キャンドル?違う、家具から?いや・・いろいろ考えを巡らせるがわからない。
R:そう、何だろう・・と考えてもいいですよ。ただそれに深入りせず、見つめて観察するようにしてごらんなさい。
しばらくいい香りとさわやかな光を味わう。
私:私はおなかの赤ちゃんとも話してみたいけど、できますか?
R:もちろん。それは比較的簡単にできるでしょう。ただ、今日は・・この感覚を味わうこと、そこに集中しよう。
だんだん離れて行く感覚がでてくる。遠くなっていく・・
R:今日はこの辺にしておきましょう。まだ録音しなくていいですよ。あなたは書くことができますから。書くことはあなたのサポートになりますので、どんどんやるといいですよ。ではまた・・
<思ったことなど>
香りの出所はついにわからなかった。これにより、疑いの気持ちがかなりやわらいだ。
※写真はレイのイメージを伝えてちむさんに作ってもらったチャネリング用のキャンドル。イメージ通りでびっくり&美しく、みとれてしまう。
ちなみに・・これを灯して今日、チャネリングを試みたが・・気持ち良すぎて寝落ち
