『安心』と聞いて、どう感じるでしょうか?




安心だから、安心だよね?

 

と言われたら、

たしかにそうですよねとなりますが、




本当の安心ってなんだろう?と

あらためて考えたのです。

 

 

 

 

というのも、

 

現実に起きていることって

 

日々、大変なことだったり、

 

物足りなく感じてしまうものもあります。

 

 

 

 

ただ、その不足感とか、

 

こんなにがんばってるのに

 

なんで?なんで?の世界では

 

未来に対して焦りや不安にしか

 

ならないわけで、

 

 

 

 

もしも、

 

その思考回路を慢性的に持っていたとしたら、

 

本当の安心を味わうことは

 

できないんじゃないかな?

 

そう思ったのです。





そこで、

 

なにを安心と言うのかの定義ですが

 

 


それは

 

自分と繋がること

 

ありのままの自分で生きられること

 

であると私はそう思ってます。




もしかしたら自分は


ネガティブな思考回路を持っているかも?

 

と、自分を認めることから始めると

 

なぜ、そうなったんだろう?を

 

見つけていくことができます。

 

 

 


周りの人を気にしながら生きる癖

環境に左右されながら生きる癖



もちろんいい影響をもらう部分もあるのだけれど、

自分がどうしたいのか?

 

どうありたいのか?と考える癖がないと


物事に対して否定的になったり

 

ネガティブに考える癖があらわれてしまいます。

 

 

 

そこに継続的な安心感は生まれません。

 

 

 

一時的に安心を作りだすことはできても

 

癖を持ってると

 

すぐに引き戻されてしまうからです。

 

 

 

 

安心感とは、

 

今ここで生きていること

 

生かされていること

 

長所だけでなく見たくない短所も

 

すべて理解してあげられることの中に

 

あるものだと、そう感じます。

 

 

 

 

それが、

 

自分と繋がることになりますし

 

ありのままの自分で生きられることになります。

 

 

 

 

まずはあなたも、

 

見たくないことと位置付けてしまった

 

自分に「ごめんね」って言ってみると

 

心が楽になるかもしれませんね。

 

 

 

 

情けない部分も

 

見せたくない部分もすべて自分なのですから。

 

 

 

 

 

 

私、愛されてたんだ

私、幸せだったんだ

私、安心していいんだ

私、ひとりじゃないんだ

 

 

 

この言葉を、

 

自分に聞かせてあげることで

 

魂が喜ぶ感覚がわかるようになります。

 

 



この魂が喜ぶ感覚

 

安心を感じることの本当の意味なのでしょう。