先日受けたかおこさん

無料セッション

とってもよかったので

お友だちに紹介しました

 

そしたら初回顔合わせのみ受けて

その後のセッションは

お断りしたそうなんです

 

これを聞いて私が思ったことは

 

①私とかおこさんを信じて最後まで受けてほしかった

②現在私は受け身でいると決めているのに

 彼女の守護霊様から頼まれて教えてあげたのに、

 しかも「ぴんと来なかったらスルーしてね」って言ったのに途中でやめた

③無料のセッション枠は3つしかなかったのに誰かのチャンスを奪った

 

 

 

 

①私とかおこさんを信じて最後まで受けてほしかった

 

これに関しては

持論というか

私が強く信じていることがあって

 

誰かを信じるって言うことは

自分を信じるって言うこと

 

これを強く信じるようになったのは

あるエピソードがあって

 

子どもの小学校でのこと

娘が1年生の時に授業参観で

帰りの会の様子を見ていたら

男の子の黒いランドセルを持っていて

どうしたのかな?と思っていたらどうも

隣の子の帰りの支度をしていたんですね

 

そこからずっと高学年になっても

やんちゃだったり世話の焼ける男の子の隣に

必ず配置されていました

 

4年生の時だったか

席替えをくじびきでしてくれる

新任の若い女性の先生が担任になって

その先生のことは娘だけじゃなく

みんなが大好きでしたね♡

 

学校ボランティアに入っていると

先生方の大変さはよくわかりますし

学級運営のために

必要なことだと理解していました

 

でも娘は嫌がっていることも多かったし

私もいざ我が子のことになると

手のかかる子ばかり注目しないで

もうちょっとひとりひとりみてほしいという

気持ちもありました

 

それでも先生に頼りにされるということは

いいことでもあるし

社会に出ても役立つのではないかと

自分を納得させていました

 

それが!

 

息子が小学校に入学した年

1年生で席替えをくじびきでする

先生に当たったのです!

 

もうびっくり仰天ですよ 笑

 

そこで先生になぜかを聞いたのです

 

そしたら

 

「この子たちならどんな席順になっても大丈夫かなって♡」

「まあ、多少トラブっても大丈夫です 笑」

 

みたいなことをおっしゃったんですよね。

 

学校ボランティアで

小1の教室で過ごしていると

それがどれだけ大変なことかよくわかります

 

手のかかる子はたいてい

先生の目の前か

端の一番前が毎年定位置です

 

よくおしゃべりする子が

隣同士になると

𠮟っても叱っても

うるさくて

授業になりません

 

ペースの遅い子

ママに会いたくて泣いちゃう子

お着がえができない子

座っていられない子

すぐお腹が痛くなっちゃう子

 

先生はいくつ手があっても

足りないくらいなんです

 

そしたらしっかりした子に

託したくなる気持ちもわかりますよね

 

でも、その先生のクラスは

数カ月~半年くらいすると

 

困っているクラスメイトがいれば

隣の席じゃなくても

子どもたち同士で自然と

助け合うようになるんです

 

最初は本当に歯がゆいと思います

口出ししないで見守る。。。

 

強制ではなく

自然と助け合う学級にしていく

 

そうすると先生は楽なんです!

「〇〇ちゃん、手伝ってあげて」

って指示しなくていいし

 

席替え表を頭をうんうんひねって

最高の席順なんて考える必要がないし

 

先生が生徒と自分を信じていないと

できない荒業なんですよね

 

「待つ」ってめっちゃ大事だと感じました

 

というわけで、

私とかおこさんを信じてほしかった

というのが正直なところです

 

ご縁があって目の前にきた情報とか人って

必要だから現れているわけです

 

それを受け取るか受け取らないかは

もちろん自分次第なんですが

 

いったん「受け取る」と決めたからには

(今回特別に無料とはいえ)プロであるかおこさんと

友だちである私を最後まで信じてほしかった

 

そして自分のいや~な過去である

カルマと向き合っても

大丈夫な自分を信じてほしかったです

 

【カルマ解消】セッションを途中でやめた話②

続く