いつもありがとうございます。
ある出来事が。
職場で、作業の合間に倉庫内外を掃除す
る姿をよく見かけるお姉ちゃんがいるので
す。
そんなこともあり、四日前、
前室のドアのドアノブ周り
が汚れているので、時間ある
時によろしく
と伝えていたのです。
彼女は、その事に気付いていた様子で、
笑顔を作りながら、
掃除の時間は毎日は取れない
からね~
と返していたのです。
しかし、その後に変化なし。
他の掃除をする様子はないですが、そん
な「時間的余裕」が無いわけでもなく。
思いますよね、
言いつけられるの嫌だった?
って。
結局、私がやりました。
アルコール除菌スプレーあり、雑巾あり
で、3分も掛からないこと。
言わなければ良かったと思いました。
そして今日、私が掃き掃除をしていると、
「カニの死骸」の青年が、
まだ、時間ありますか?
あの辺り、掃除がされてない様
なんです
と。
私は、二つ返事でやりました。
途中までしかできませんでしたが、彼女
との経緯もあり、逆シチュエーションでの
「気持ち」と「行動」を経験することに。
早ぇーな~
私は「視点を持っている青年」が居たこ
とに嬉しく思いました。
掃除は「嫌いでない」オジサンです。
ありがとうございます。