こんばんは、中村くみです。

 

 

 

 

 

 

誰にでも習慣になっていることが
あると思うのですが、

 

 

 

 

 

 

続けていきたい良い習慣もあれば、

 

 

 

 

 


やめたいなぁ、、、
と思う習慣もあるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

もしこの習慣を新しいものに
変えていきたいと思ったら
まずは環境を変えていくことが
とっても重要になります!

 

 

 

 

一度習慣化してしまったことを
やめようとしたり、

 

 

 

 

 

 

新たな習慣を
身につけるのは、
一様に簡単ではないと、
感じている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

心理学的に習慣というのは、

 

 

 

 

 

 

新たに習慣にしたいことを
21日間続ければ、
最初は意識していた行動(顕在意識)が
無意識の行動(潜在意識)になり、
定着すると言われています。 

 

 

 

 

 

 

とはいえ、
それができれば悩まないですよね( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

本日は、その習慣化するためのヒント!

 

 

 

 

 


環境を整えるための、
4つのポイントを
お伝えしたいと思います!

 

 

 

 

+ーーーーーーーー+ 

1、内面のせいにしない

2、ベイビーステップで行く

3、ご褒美の設定

4、1人では決してやらない

+ーーーーーーーー+ 
 

 

 

 

1つ目の「内面のせいにしない」とは、
習慣化できない理由を、

 

 

 

「気合いだ」
「やる気だ」
「根性だ」

 

 

 

というような、
精神論的なものだけに頼らない
ということです。

 

 

 

 

 

 

日本のマネジメントは、
精神論的なものに
頼っているものが
ほとんどだったりするので、

 

 

 

 

 

 

 

そうなると結局、
「できる」か「できない」で
考えてしまい、

 

 

 

 

 

 

できない自分を
責めてしまいがちです。

 

 

 

 

 

 

それより、
継続する確率を徐々に上げて行けるように、

 

 

 

 

 

 

2つ目の「ベイビーステップ」が、
重要になってきます !

 

 

 

 

 

 

まずは1カ月を乗り切るために、
赤ちゃんでも越えられる程度の
極めて低いハードルを設定するんです。 

 

 

 

 

 

 

すぐに成果や成功を得ようと、
いきなり頑張る人が多いと思います。

 

 

 

 

 

私の講座生さんにもよく見受けられます。

 

 

 

 

 

人間は、急激な行動の変化を
継続できない生き物なんです。

 

 

 

 

 

 

だから、
いきなり高いハードルを
設定しても多くは挫折します。 

 

 

 

 

 

 

挫折してしまっては、
意味がありませんよね!?

 

 

 

 

 

 

だからこそ、
始めは毎日やらずに
週に2回かせいぜい3回まで。

 

 

 

 

 

 

時間であれば5分から
最大でも30分と、
ハードルは本当に低く設定してください。

 

 

 

 

 

 

こんな感じで、
頑張らないところから
始めるというのは、
 

 

 

 

 

 

誰でもできそうじゃないですか?

 

 

 

 

 

 

加えて、継続するために大事なのが、
3つ目のポイントである
「ご褒美の設定」です。

 

 

 

 

 

 

ベイビーステップで設定した
ハードルをクリアできたら、
ご褒美をあげるのです!

 

 

 

 

 

 

ご褒美をあげることによって、
得られる結果をより良いものとする。

 

 

 

 

 

 

そしてその行動を
繰り返すように仕向けるのです。

 

 

 

 

 

 

 

ご褒美といっても、
難しく考えることはありません。

 

 

 

 

 

 

 

「自分が本当に好きなもの」
を設定すること、これに尽きます。

 

 

 

 

 

 

些細なことでいいのです。

 

 

 

 

 

 

「この資料をつくったら外に飲みに行こう」とか
「本を1時間読んだらコーヒーを飲もう」とか。

 

 

 

 

 

 

あくまで習慣化するのが目的なので、
特に最初の1カ月は
毎週ご褒美をあげてみてください。

 

 

 

 

 

 

さらに習慣化するための
力になるのが仲間の存在です。

 

 

 

 

 

 

すなわち4つ目のポイントとなる
「1人では決してやらない」

 

 

 

 

 

 

一緒に同じ行動をする
仲間をつくることが望ましいですが、

 

 

 

 

 

 

例えば奥さんや家族に
チェックを頼んだりしてもいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

これは助け合うという意味もありますが、

 

 

 

 

 

 

他人に宣言をすることで、
後にひけない状況をつくる
という点でも効果があります。

 

 

 

 

 

 

仲間が「頑張ったな」といえば、
そこで承認欲求も満たされます。

 

 

 

 

 

 

些細なことかもしれませんが、
承認欲求が満たされることも
行動の結果で得られた
メリットといえます。 

 

 

 

 

 

 

人に頼むのは面倒くさい、
頼む人がいないというならば、

 

 

 

 

 

SNSを活用するのも一つの手です。

 

 

 

 

 

 

「最終目標はこれ」
「今日はこれをやりました」

 

 

 

 

 

 

とアップして、
「いいね!」やコメントを
もらうようにしてみてください。

 

 

 

 

 

 

そうなると張り合いも出て
止められなくなってきます。

 

 

 

 

 

 

サポーターをつくるということは、
止められない環境を
どんどんつくるということにも
つながるんです。

 

 

 

 

 

 

このような、
人の行動科学に伴った
手法を取り入れて、
習慣化してみてはいかがでしょうか?

 

 

 


 

 

本当に叶えたい未来があり、
諦めたくないことがるのであれば、

 

 

 

 

 

 

大切なのは、
自分を行動させるための
環境を整えておくことです。

 

 

 

 

 

 

どんな苦手なことも環境を変えて
毎日続けていれば、
自然とできるようになっていきます。

 

 

 

 

 

 

習慣化することが人生を変えるので
本当に苦手なものがある人ほど

 

 

 

 

 

 

毎日習慣化することで
できるようになるはずです。

 

 

 

 

 

 

苦手なことを習慣化するには
環境を変えることが

 

 

 

 

 

 

とっても重要なポイントになるので
ぜひ環境の方にも
目を向けていってください(^ー^)