相手を独占することだけが愛ですか? | 恋愛下手・重いと言われ自信を無くした女子が愛されて幸せな恋愛をする方法

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去年の記事を再掲しますね〜

 

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今日は、嫉妬について考えてみよう♪

 

 

恋人が他の人に愛されていたら、とっても幸せ♡

嫉妬とは逆の感情について考えてみた

相手を独占することだけが愛ですか?

 

 

「ポリアモリー(*)」というライフスタイルを

 

実践している方のインタビューと記事です。

 

*複数の人と同時に、合意のもとで性愛関係を築くライフスタイル

 

 

これが、興味深くてねぇ。

 

カウンセラーのかめじなかです照れ

 

 

 

 

 

 

で、一番目に止まったのが、

 

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なぜ嫉妬を感じているのかをまず知ることで、

 

恋人やメタモア(恋人の恋人)との

 

関係をよりよくするために、

 

嫉妬を「活用」することもできるという。

 

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「嫉妬」って、感じるのはあまり嫌な感情だし、

 

「嫉妬してはいけない」って、考えてしまいがちですよね。

 

 

でも、そもそも感情に良い悪いはなくて、

 

自分に向けての、「シグナル」「サイン」です。

 

 

だから、

 

嫉妬=悪い ではなくて、

 

嫉妬=活用 できるものなのです照れ

 

 

 

 

 


嫉妬の感情が湧いてきたら。以前は、

 

怒りと、不安を、

 

皮肉と、嫌味で

 

ぶつけてたんですよね〜キョロキョロ

 

 

でも、そんなんやってても、

 

嫉妬はなくならないし、

 

むしろ人は逃げていくし、

 

何にも解決になってない。

 

ただ単に、人間関係を壊すだけでショボーン

 

 

 

もうそれはしたくないなぁ…と思った時に、

 

「嫉妬」の二文字の奥にある言葉になっていないものを

 

ノートに書き出してみたのですよ。

 

 

 

そしたら、

 

「嫉妬」を感じた時の、

 

私のパターンがあることに気づいて。

 

 

嫉妬は、

 

相手にぶつけるだけしか方法はないと思っていたのが、

 

自分の嫉妬の扱い方がわかるようになったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「嫉妬」を感じた時に、

 

私が一番にチェックすることは…

 

 

 

「私もそれやってみたい!やってほしい!」

 

「私はそれして欲しくない。やめてほしい」

 

という、

 

 

自分の欲求や感情を我慢してないか?ってこと。

 

これを活用するのです。

 

 


 

 

 

うまく活用するのに必要なのは、

 

1、自分の本当に求めているものに気づいて、

  分かっていること。

 

2、「私」と「嫉妬の対象の人」との間に境界線を引くこと。

 

3、自分の思っていること、感じていることを、

  相手に伝わるように伝える。

 

という3つの軸を意識してます。

 

 

 

 

 

例えば、好きな人が、他の女の子の話をしていて、

 

その女の子に、嫉妬を感じたら。

 

 

 

「私と話している時に、

 

 他の女の子の話を出さないでほしい。」

 

という欲求が湧いてます。

 

 

 

そうなると、

 

「目の前に私がいるのに、

 

 無視されているような気がしちゃって、

 

 悲しいなぁ…寂しいなぁ…。」

 

という感情がわいています。

 

 

 

これからわかるのは、

 

「今はその女の子の話じゃなくて、あなたと話がしたい♪」

 

が、本当の欲求。

 

 

そうなれると、

 

楽しく時間が過ごせる♪」が、求めている感情

 

 

 

 

これに気づかないと、いつものクセだと…、

 

 

その女の子の悪口を言って、

 

その子の印象と自分の印象を悪くするか(苦笑)

 

 

変にその女の子を持ち上げて、

 

恋のキューピッドになっちゃうか(苦笑)

 

 

相手に「話さないでよ!」と怒りをぶつけて、

 

「じゃあもう話さない!」なんて離れていくか…ガーン

 

 

これじゃあ、

 

自分の本当の欲求から外れていっちゃうわけです。

 

 

 

 

 

今の私だったら、

 

「どうやって話を掘り下げたら、楽しく話せて、

 

 楽しい時間を過ごせるかな♪」

 

と、言う目的に向かって、話を方向転換していきますね。


 

「楽しい時間にしたい」なら、

 

悪口は言わなくなるし、

 

自分から他の女の子の話なんて積極的にしないし、

 

怒りをぶつけません。

 

 

これらをやったら、

 

そりゃ楽しくないって分かってるから^^

 

 

 

 

 

 

「私」と「他の女の子」を比べて自信をなくしたり、

 

嫉妬する時は、

 

自分の境界線の中に、

 

「他の女の子」を入れちゃってる時なのです。

 

 

しかも、自分の想像の中で膨らませてるだけ。

 

「私よりすごいだろう女の子」を踏み込ませてたら、

 

心も安心しませんよね。彼を盗られちゃうかも!って。

 

 

でも、それも、自分の想像の思い込みで。

 

その思い込みの「他の女の子」と、「自分」を分けましょう。

 

 

これが、他人との境界線を引いてる状態です。

 

想像の中の「他の女の子」に振りまわれないから、

 

心が楽ですよ♪

 

 

 


 

 

自分の思っていること、感情を、

 

伝わりやすく伝えられたら、嫉妬からは程遠くなります。

 

 

自分の本当の欲求である、

 

「楽しく話せて、楽しい時間を過ごしたい♪」

 

ができてたら。

 

 

私のできないことをしている、

 

他の女がいる!許せん!なんて嫉妬もわきませんよね?

 

 

 

もし、良好な恋愛関係や、人間関係を築きたいなら、

 

「察して」

「分かって」

 

は、いい加減もうやめましょうよ。

 

それでいくつの不満を生んできましたか? ね?

 

 

 

あと、

 

「言ってるはずなのに、分かってもらえない!」

 

という想いをしているなら、

 

それ、伝わってませんからね。

 

 

話をよく聞いていると、こういう方々の特徴は、

 

「なんで〇〇してくれないの?」

 

「どうして〇〇するの?」

 

という言い方をしていることが多いです。

 

 

これは、

 

自分の思いや気持ちを伝えていることにはなりません。

 

 

相手に伝わってるのは、言葉ではなく、

 

「怒り」と「罪悪感」と「コントロール」なのです。

 

 

「なんで」「どうして」を言った瞬間に、

 

その言葉以降を受け入れないようにシャットアウトします。

 

 

 

 

 

 

 

1、自分の本当に求めているものに気づいて、

  分かっていること。

 

2、「私」と「嫉妬の対象の人」との間に境界線を引くこと。

 

3、自分の思っていること、感じていることを、

  相手に伝わるように伝える。

 

 

この3つの軸がしっかりと自分の中にできていると、

 

嫉妬を感じる=悪い

 

ものではなく。

 

 

自分を幸せにしたり、楽しくしたりするために、

 

活用できるものに変わっていきますからね。

 

 

だから、今嫉妬を感じて、

 

つらく思って、この記事にたどり着いた方は、

 

幸せに、楽しく過ごせる素を、すでに持っているってことです♪

 

 

あとは、

 

嫉妬の取り扱い方、活かし方を、

 

身につけていけばいいわけです♪

 

 

 

 

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