人とのすれ違い、
うまくいかないことが起きているとき。
そういうときは、
「言ってくれればいいのに〜！」
って、勝手に相手に対して
勘違いや思い込み
をしていることが多いです。
「こんなことがあったから、
嫌われてるんじゃないか？」
9割はこちらの勝手な勘違いや思い込みです。
ケンカはその最たるもの。
相手に攻撃されないように。
こっちから攻撃をしかけるのは、
最大の防御。
嫌われる前に嫌ってしまえ。
振られる前に振ってしまえ。
けど、それが自分の勝手な勘違いで、
思い込みだったとしたら？
「なんだよー！言ってくれればよかったのにー！」
相手はそう思っていると思いますよ。
そうじゃないと、
勘違いや思い込み
をしていることすら、気づかないまま、
勝手に傷ついて、
勝手に周りを加害者に仕立て上げて、
勝手に愛されないって諦めて、
しかも、相手にも勘違いや思い込まれたまま。
損ですね
自分の気持ちを素直に言うって、
怖いかもしれない。
「えー！それ勘違いだよー！」
って言われて、
恥ずかしくなるかもしれない。
けど、お互い勘違いされたまま、
思い込まれたまま、
いやな気分でその関係が終わるのと、
「なんだよー！
言ってくれればよかったのに〜
」
」で全て収まるのと、
どっちのがいいでしょうか？
大丈夫^ ^ 勇気出して〜。
それも単なる、勘違い。
それも単なる、思い込み。
ただそれだけだから。
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