つい先日まで、改装工事をしていて、
新しい社殿にうつったばかり。
なんだか…近代的過ぎてびっくりしました（笑）
とても晴れた一日なので、
ぴかぴかの社殿と青空がまぶしかったです
妊娠6か月目の義妹ちゃん。
お腹も目立ち始めてきて、お腹触らせてもらいました。
男の子かも～だそうです。
（密かに、この珍しい名字の絶滅は免れたな…なんて思っちゃった…）
この子はホントできる嫁なんですよね～。
たまたま、「コホン」と小さくセキをしたのです。
私、花粉症でたんがたまって、のどがイガイガしまうから。
そしたらすかさず、
「お姉ちゃん、はい、のど飴。これ私好きなんだ～」
って、のど飴を出してくれたのです。
押し付けがましくもなく、とっても自然。
かといって、周りに気を配っているのを、
「私、がんばってますから！お姉さん、私を気に入って！」
みたいな、アピールでもない。
この時だけじゃなく、
以前からもさりげなく気を配ってくれるんだよな…。
私が姉だからって、変に気を使い過ぎてるわけでもない。
他人軸でなく、自分軸でいるので、
「誰かのための私」を演じてないので、自然なわけです。
だから周りから愛されるんですね。
自分の言いたいこと、素直に言ってくれるし、いつも笑ってるし、
弟曰く、「ちゃんと男を立ててくれるんだよ。（だからお前もがんばれ。）」
うちの母とは正反対のタイプ。弟よ、それ、大正解！
この子、絶対「あげまん」だわ。と思ってます。
弟には、「絶対義妹ちゃん、手放すんじゃないよ！！！」
と、口をすっぱくして伝えてます。
まあ、そんな心配のない弟ですけどね。
弟よりも年下だけど、私の見習いたい人の一人です。
本当にいい子～(*´艸｀*)
弁財天様もいらっしゃったので、
千円札だけど、神社ミッションもしました。
「あ、もう何も感じずに、千円は入れられるようになったんだなぁ…
あんなに無くなるのが怖かった”お金に対する執着”なくなったかなぁ…」
とその直後。父から「おこずかい」をいただきました（笑）
すぐに10倍になって返ってきた御利益！！！すごい！！！（笑）
父にもほんとうにありがとう！です。
ﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟ
次の日には、母のお誘いでお出かけ。
「ヤン・リーピンのシャングリラ」を見てきました。
ヤン・リーピンさんは、中国の国宝級のダンサーさんだそうです。
推定50歳以上とのことですが…見えない…
それくらい、身体がしなやかで、繊細で、パワフルで。
演目の内容は、
中国の少数民族の民族舞踊を、ぎゅぎゅっと集めた感じでした。
衣装もきれいな色遣いで、舞踊もほんとにパワフル。
すごい身体能力！
独特な歌い方の歌もすごかったなぁ…。
人の声か？ってくらい高い音とか、腹への響き具合とか。
舞台の使い方、照明の使い方もきれいだった～。
私だったら行こうとは思わなかったので、
母が誘ってくれたことでまた新たな感性が磨かれた感じです。
母、さんくす！
そして、母親にいろいろ似てきたなぁ…って思いました。
うん、しょうがない。娘だし。
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