良い未来、なりたい自分、やりたいこと、描けていますか???
依存傾向のある時って、生きるのに精一杯で、
未来なんて二の次、三の次、なんですね。
そして、
「絶対にそんな未来なんて、現実になりっこない。」
「良い未来になったとしても、それが続くなんてありえない。」
と心の奥底で思っていることが多いです。
もしくは、未来を描いている割には、
「彼がいるから」その未来がある、といったように、
その”彼”がいなくなってしまえば、その未来がなくなってしまうような、
依存的な未来が多いです。
プログラム研修中に、開発者の博士から聞いた話です。
「自分がやりたいこと、したいこと、成すべきことが見つかった人は、
依存に陥らないんだよ。」
薬物依存でなかなか抜け出せない息子さんがいたそうです。
その親御さんは、その息子さんの気持ちを知るために、
その薬物を試しにやってみたそうです。
親御さんは、
「確かに、ハイな気分になれるし、とても気持ちの良いものだった。」
薬物をやり続けていくか?と問われたら、
「そんなことをやっている時間がもったいない。
私達には、やるべきことがたくさんある!」
と、依存には至らなかったそうです。

私には今、やりたいことがあります。
この依存克服プログラムである、
「ブルックリンモデル」を日本中に広めること。
今年は東京で私自身と、地盤をしっかり固めて、
今年後半にはスペシャリストⅡの認定を受けること。
来年は、仙台、大阪、京都、名古屋、福岡あたりに出張して、
プログラムを提供していくこと。
3年後には、カウンセリングルームを独立させて、
ファシリテーターを増やすこと。
5年後には、博士に直接会いに行って、「ありがとう!」と言いに行くこと。
仕事の部分では、もっと細かく結構現実的です。
プライベートも、書いてないだけで現実的に未来が描けてきました。
回り道になったとしても、果たしていこうと思っている未来です。
そして、誰かから言われたわけでなく、自分の内側から湧き上がるように、
勝手に出てきた未来の図です。
実はこれ、私はとーーーーーーーーーーーーーっても、
苦手なことだったんですね。
「自分には価値がない」
「何をやってもダメ人間」
「未来を描くなんて、偉そうに…」
「絶対にそんな未来なんてかなうわけがない。」
元々そんな感じだったので、就職とかの
「5年後の自分はどんな自分になっていますか?」
とかいう質問が、大嫌いでしょうがなかったです。
「こんなダメ人間が、5年後、御社で活躍していると思いますか?
あー。もう、自分無理っすね(笑)」
もし本音で言ったら、こうなります(苦笑)
プログラム序盤と、中盤で「今」をしっかり固めて、
プログラムでは、後半の方で、
自分の未来を思い描くことをやっていきます。
しっかりとした未来を描けるようになると、
依存しているものも、「私の未来には邪魔だなぁ…」
「(依存していることが)もう、どうでもいい」と感じられます。
私があんなにやめられなかったアルコールが、
「”酔う”っていう時間が惜しい…」と思ってしまうくらいですからね。
そんな体験してみませんか?
「依存克服スペシャルプログラム」は、
1回目のお試し体験ができますよ。
ぜひぜひ、1回目のあのリラックス感、気持ちよさを、
体験していただきたいです( ´艸`)♪
依存を克服するのに、苦しい思いをしなくてもいい。
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