ん…逆だったかなw 交流分析の、エリック・バーンさんのお言葉。(復習中w)
集中するために図書館の学習室へ行ったのですけど、道中きれいな虹!
なんだか、ラッキーな感じ♪
試験に向けて勉強してましてね。
忘れてたこと、初心に戻ったこと、たくさん勉強になりました。
一番引っかかったのは、タイトルの通り。
いままで思いっきり相手を変えようとしてたもんなぁ…
スケール(数値化)でいうと、
相手を変えようとする労力を、10/10としたとき、
自分を変えて、結果相手が変わった労力は、3/10以下くらいかな?
前者の場合は、変えようと思っても、思い通りにまずならないから、
かなりの労力と時間の割には、見返りは全くなく。
ただ勝手に、期待して裏切られ、自分の時間も多く割き、意味がないっていうw
「な~にやってたんだろ、自分…」って、むなしくなるだけ。
後者は”うれしい副産物”のほうがたくさんで、
変えようとした相手だけでなく、関わる人すべてがいい方向へ変わっていったんですよ。
しかも、そちらのほうが楽しくて、うれしくなっちゃって、
「あの人を変えようとしてた悶々としてた時間…すごくもったいないw」
とか思っちゃったり。
もうね、気づいてるんですよ。
その時間もったいないって。意味がないって。相手は変わらないって。
けど、見たくないんですよね、そのことを。
だからがんばっちゃうし、もしかしたら!の、1%にかけたくなっちゃう。
ほかの99%のほうが、割合的に大きいのにもかかわらず。分かってるんだけど。
それは愛じゃなくて、たぶん…所有欲。
ほしいと思う気持ち、手に入れたいと思う気持ち。
自分の思い通りにしたい、けれどなってない、という気持ち。
そして、それが、結果的に、執着になってしまう。
次回はそんな話を書こうかなと思いますよ~。