ざっくり登場者紹介
みさと:このブログを書いている「地宮みさと」その人。見切り発車で始めたこの連載の説明を今になって試みようとしている。
アズル:地宮みさとにつくガイドのまとめ役的存在。地宮みさとがたまにいきなり始める奇行を面白がっている。
みさと「そういえばふと思ったんだけど」
アズル「んー
」
みさと「このシリーズそのもののこと、全然説明してなかったなって」
アズル「まぁ、いきなり始めちゃったところはあるよね 笑」
みさと「このまま続けていたら読者さんを置いてけぼりにしそうなので、第5回というこのタイミングでそろそろ説明させていただこうかなと」
アズル「とはいっても、割と見たままじゃないかい?」
みさと「いやまぁ、そうなんだけど。こんな感じで、チャネリングで君たちとゆるゆる雑談してるだけなんだけど」
アズル「あ、一応ぼくたちのことは少し話しておこうか。ぼくも含め、このシリーズに登場している主なメンバーは、地宮みさとの“ガイド”…地宮みさとを目に見えない領域から支えている存在たちだよ。
そして“チームみさと”というのは、ぼくたちガイドや、他にもみさとが関わりのある存在たちを、みさとがまとめて呼ぶ時に使う名称なんだ」
みさと「説明ありがと
それでね、やっていること自体は見たまんまにしても、きみたちとの雑談をこうやってお見せしている理由とかはね、申し上げておいたほうがいいかなって」
アズル「…それ、一番の理由は『自分がやりたかったから』だろう?」
みさと「…まぁね。でも、こういうことをやりたかった、というよりは…」
アズル「やりたいことをカタチにする方法を考えた結果、こういうカタチになった?」
みさと「うん、そんな感じだね。何というかさ…チャネリングって、チャネリングして得た情報という結果は共有している方も多いんだけど。過程のほうは意外と見る機会、少ないと思わない?」
アズル「多数の人が持っているであろうチャネリングのイメージや、チャネリングに何を求められているか…とかを考えると、そういう傾向になるのも分かる気はするけれどね」
みさと「そうなんだよね…チャネリングに興味がある人のなかには、『他の人が行なったチャネリングの結果を知れたらそれでいい』という人もいて当然だと思ってる。
ただ、それよりもう少し先の段階に興味を持っている人たちが事例を知りたい時に、そういう情報が少ないところはありそうな気がして
」
アズル「『チャネリングで何が分かるか』だけでなく、『チャネリングってどう行なわれているのか』を知りたい人たちに対して、ということだね。確かに、前者に比べば後者の事例は少ないかもしれないねぇ」
みさと「そういうところもあって、私としても、『チャネリングってどう行なわれているのか』をもっとカタチにしていくのは大事だと思ってるのね。それで、私が事例をお見せすると考えた時に…やっぱり、等身大を出したかったというか」
アズル「普段やっている感じを、できるだけそのまま出したかった?」
みさと「そうそう。チャネリングって実はこれくらいゆるくてもいい。でもだからといって、全然身にならないなんてことは決してなくて、そのゆるさから『面白い』『タメになる』が出てきたりもするんだよ!
ってことをね」
アズル「もっと身近に感じてもらいたい、って言い換えてもいいかもね」
みさと「あーそれもあるかも。実は身近だからこそゆるくていいし、今の自分に必要な的確な情報が出てきたりもするよね、っていう」
アズル「そして、こうして気軽に会話をすることで、自分が何を伝えたいのか、何を考えているのかまとめやすくもなったり…」
みさと「そうだね、まさにそれも良いところの一つだ
」
アズル「うんうん、これで読者さんにもだいぶ分かってもらえたんじゃないかな
そういうわけだから、このシリーズこれからもこの調子で続いていくと思う。だからこそ皆さんにも気楽に、ちょっとでも楽しんでもらえたら、ぼくとしてもありがたい限りだよ
」
みさと「お、チームみさとを代表して?」
アズル「いや、どっちかというと“保護者として”…かな
」
みさと「きみいつから私の保護者になったの
…いやでも、本来の定義はともかく、イメージ的には正直否定できねぇな……
」