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5時にトイレに行くとおかんもトイレで起きてきたので、どうやら陣痛らしいと告げ、病院にも連絡してみる。
すぐに来いとの指令がくだったので、バタバタと最後の荷物チェックをして、おとんに送ってもらって5時45分に病院着。

おとんを待たせたまま診察してもらったけど、子宮口はまだ2cmで入院になるか一度帰るか微妙な感じらしい。
今更帰るのも嫌だなあ、とお腹に張り具合いを調べる機械をつけられたままベットで横になってると、朝御飯を作るいいにおいが。

明け方でてきたのでもちろんご飯は食べずにきたので、おなかがなる。

もし入院になっても、今から朝御飯は用意してくれまい。

なるちゃんのブログ読んで、
「食べ物持って行こう」とパンを持参してきていたので、とりあえず良かったなあ。

結局、先生の
「入院でいいや」
という、なんとなく力の抜ける一言で6時半に入院決定。

ムスコのときは、促進剤投与のため、荷物だけ置いて出産までずっと分娩台の上で過ごしたので、なんだか新鮮でウキウキする。
(へん?)

早速荷物をほどいて、パンと麦茶で朝食。

近くの小学校で運動会があるのか、決行を告げる花火がボンボン上がる。うるさい。

パンを食べ終えてのんきにテレビをみていたら、なんと朝食が運ばれてきた!

しかも、スポーツドリンクもついてるし、冷たい麦茶もポットに入れて冷蔵庫に入れてくれた。

ムスコ産んだ産院では、飲み物のたぐいは一切出なかったので、かあちゃん感動。
普通は出るものなのか?

ギリギリに入院したにもかかわらず朝食くれたことに感動して、もちろん全部完食。
(おい)

だってもう体重で叱られることないもん。

写真手前の白い盛り上がりはかあちゃんのでかい腹です。

さあ、今からうごきまわって早く出さなきゃね~。あ、モチロン赤ちゃんを、ね。(^_^;)

頑張るぞ~。
ムスコが起きてない時間に分かれてきちゃったのが心残り。昨晩帰ってきたのに、今日から約2週間夫実家に預けられるのだ。

かあちゃん頑張るから、いいこで我慢しててね!