今日からこちらも梅雨入りしたそうで。

外で遊ばせられないので、午前中はトイザらスに息子を連れて行って、ばぁばが息子をみているあいだ、併設のベビーザらスでかあちゃんは色々買い物。

買い物終わって息子を見に行くと、売り場の三輪車やら車やらを次々に乗り換えて、乗り心地を確かめてる最中。

色々吟味してるとこ悪いけど

絶対買わないから。

なかなか帰ろうとしない息子を抱えて店をでてから、3人でランチを食べる。

帰り際、夕方行く、産婦人科の場所をばぁばに教えようと、車で向かったけど見付からない。

あれぇ?(-o-;)

前回やっとたどり着いたとき、散々迷ったんだけど、また迷う。

一度行ってるくせに場所を教えて下さいと電話しなきゃ駄目かと思ったが、いくらなんでも、ともう一度記憶を頼りに探すと

ありました。
あーよかった。


家までの車で15分寝ただけで起きてしまった息子をばあばに託し、少し休憩してからまた産院に向かう。

お腹空いてたから、お昼しっかり食べちゃったんだよね。
体重、叱られるかなあ…。

予約した時間は午後の診察一番だったので、すぐに呼ばれて中に入る。
体重も血圧も計らずいきなり先生の問診。

ムズカシイ顔した、面接官みたいな先生で、ニコリともせず、つっけんどんな感じで質問を受ける。

息子の母子手帳見ながら、身長と妊娠前の体重を聞くと、BMIなどを計算したり、過去の病歴や息子出産時のことをことをこまかに質問。

かあちゃんはいつ体重のことを注意されるかと、背筋を伸ばしてびくつきながら、面接の質問に答えるかのごとく、ハキハキと返事をして、体重以外はよい妊婦だと言うことをアピールしようとしたのだが、さしてほめられたりもせずに、淡々とカルテになにやら記入されている。

もちろん無駄話一切なし。

シーンとした中、先生がコリコリと物を書く音だけが響く。

こ。

怖い…。


その後腹部エコーを見るとおっしゃるので、どーぞどーぞ、こんな腹で良ければいくらでも見て下さい。とまな板の鯉のキモチで横になる。

今行ってる産婦人科はほんとにアッサリとした診察しかしてくれず、かあちゃんも一人目のときほど色々調べたりしてないので、7ヶ月の胎児がどれぐらいの大きさなのかわかってなかったし、腹の子が大きめなのかどうかも知らなかったんだけど、ここのベット横に週数と胎児の様子がわかる表が貼ってあったので、見ると7ヶ月は1100~1500gとあった。

先生は、今まで行ったどの産婦人科よりも長い時間、あちこちの角度でエコーを見ていて、余りにも長いので胎児に何か問題があるのかとドキドキしていたが、それまで一言もしゃべらなかった先生がやっと口を開いた!

「順調です」


はぁ~良かった。

「体重は990g」

え、じゃあ小さめなんじゃないの?

「ちょっと大きいな」

ええー?( ̄○ ̄;)

表では1100~1500gって書いてあるじゃん。

その後またイスに戻って面談。

そして、これも産院でははじめてのことなんだけど

かあちゃん、聴診器あてて心音とか聞かれたよ!


そんで最後に

「体重気を付けてね。一ヶ月一�まで。」

静かに、しかしビシッと釘をさされました。

緊張したけど、今回はまだ最初だからと言うことでか叱られることなく終了。


でもあんなに丁寧に母子共に診てもらったのは初めてでした。

体重に厳しいのに、人気があるのはこういうところからかもしれないなあ。


その後雨のなか、地元の赤ちゃん用品店に買い物に行って、息子の服なんぞを物色していると、声をかけてくる女性が。

振り返ると高校の同級生だったM子が。

年賀状のやりとりはあるけど、個人的に二人で遊んだことはなかった子で、既に二児の母。
しばらくおしゃべりして、里帰りしたら遊びに行くと約束して分かれました。

いやぁ、世間て(地元って)狭い。



今日は叱られなかったので気がゆるんで、夕飯しっかり食べてしまいました。
明日は控えるから…。

息子は15分しか寝てないのに、ずっとハイテンション。
家中走り回り、雨がやんだ隙に外でも遊び、夕飯後もジイジにアクロバティックに遊んでもらってキャーキャー言ってるくせになかなか眠くならず、何度も寝る部屋から脱出しては捕まり、泣いて怒りつつやっと寝ました。(-o-;)

おつかれ様でした…。