明日から天気が悪くなるらしい。



今日はこんなにいい天気なのになー。



天気がいいうちにやっておきたいこと。



それは・・・・・・。













布団を干すこと。










花粉が飛散しはじめてから、布団を干すのをやめていたんだけど


さすがに2ヶ月近く干さないのもどうかと思い、


意を決して布団干してみました。



取り込んでから掃除機で花粉を吸い取っちゃえば大丈夫!!きっと!!

( ̄ー ̄)



そして、もう一つ重要なこと。












いつものことで恐縮ですが




息子を公園でおもいっきりつかれさせる遊ばせること







昨日はかあちゃんが接骨院に行きたかったので、


社宅の前で遊んだぐらいで公園行かなかったんだよね。




接骨院はとうとう通いだして1周年を迎えました。


万年肩こ万年腱鞘炎で、この先もずっとおばあちゃんたちとともに


通い続ける予感が止められません。



でもそこの先生のところにも息子と3ヶ月違いの男の子がいて


ときどき奥さんがいっしょに遊んでくれたりするし


とても息子をかわいがってくれているので、かあちゃんとしても


気晴らしになるのだ。マッサージ気持ちいいしね♪


「ほんとに、すっごい凝ってるねー・・・・。よく平気だね、これで」


なんて先生も毎度感心するほどの、鋼鉄の肩なのだ。ぐわー!(゚Д゚)





で、先日の危険なすべり台がある公園はやめて、また別の公園へ。


ここにはかあちゃんがいっしょに登らなきゃ行けないような遊具は


ないので、安心~。




で、ついたら、近所の保育園のお子様たちが先生に引率されて


20人近く遊んでいた。



滑り台もブランコもほぼ占領されている。



えーと・・・・とりあえずもってきたお砂場セットで


砂場で遊ぼうかな・・・・。ねえ、息子。( ̄ー ̄;




砂場にすわって、砂場セットを出すと、



7人の子供たちがわらわらと寄ってきて


「何するの?」


「砂場遊びいいなあ」


「ももちゃんも手伝ってあげる!!」


「ぼくもやりたいなー」


「ああああ!あっくんもあっくんもー!!」


「だめだよー!これあたしのだから!!」

 

(いや、息子のだから・・・・)( ̄ー ̄;





あっという間に、すべての砂場セットを取られる。


息子も「うきーーーーーーー!!」と抗議の雄たけびをあげて


たちむかっていくけど、しょせん息子の相手ではない。





先生がきて


「それはお友達のでしょー。みんなは遊具で遊ぼうねー。


ちゃんと返してあげてよー。」と叫んでいるけど






園児、聞いちゃいねー。




息子は園児たちのまわりをぐるぐるぐるぐるまわってる。


そのうち、一人の子が


「はい!」って息子にスコップを返してくれたんだけど


受け取り損ねた息子が落としたスコップは


とっとと別の子供が持っていく。ヽ(;´Д`)ノ



「きいいいいいいい!!!」



いいじゃん。貸してあげなよ。


どうせあんまり遊ばないんだから・・・・。




そのうち、園児たちがかあちゃんのまわりに


「みてみてみてみてー」


自分が作った山だの、集めた石だのバケツいっぱいの


砂だのを見せにくるようになって、すっかり


保育園の先生状態なかあちゃん。



む・・・・・息子は?

(-_\)(/_-)

あたりを見渡すと、





かあちゃんの背後で、砂場じゃないところで

おにいちゃんおねえちゃんと遊んでいた。



遊んでもらえてよかったね。




で、かあちゃんはまだ園児たちの輪から出られず。(-""-;)


お子様たちに


「ねえねえねえねえ!!!」と、肩をばしばしたたかれて



「おれ鼻水でちゃった!!」 


だとかの報告を受けている真っ最中。




せ・・・・せんせいたち・・・・


砂場セットは貸してあげるから





こいつらどうにかしてくれ!!!(;°皿°)







そうしたら、一人の正義感あふれる女の子が、つかつかつかと


やってきて、


「もう!!ロケット組はお砂場やっちゃいけないの!!


人のやつなの!!つかったらだーめーなーの!!!


返しなさい!!!」



((((((ノ゚⊿゚)ノおおおおおおお!!

・・・って、君はたしか真っ先に来て砂場セットで遊んでいた子では?



まあ、いいや。きっと先生に言われて気がついた子なんだろう。



その女の子は、みんなが持っていたスコップやらバケツやらを


つぎつぎと回収して


「はい!また取られるからちゃんと袋にしまっておきなね!!」


と、かあちゃんに忠告をしてくれた。



はい・・・・・どうもすみません・・・・。( ̄_ ̄ i)




その中で、どうしてもまだ砂場で遊びたい女の子がいて


なかなかクマデを放さない。



「○○ちゃん、やだ!もっと遊びたいの!!」


「だーめ!!」と、アニメのように地団太を踏み、


正義感あふれるその女の子の力説が始まる。


両手で、相手の女の子の肩をがしっとつかんで、ゆさゆさとゆさぶり


ながら、の説得だ。


「いい!?これは○○ちゃんのじゃないの!!


あかちゃんのなの!人のものは使っちゃダメなの!!


ロケット組はお砂場やったらだめなの!!わかった!?




いや、べつにロケット組はお砂場やってもいいと思うよ・・・・


保育園に帰ったらやりなよ・・・・。




「いやーーーー!!!わぁ~ん!!」


泣いてる女の子を尻目に、正義感あふれる女の子が


最後のクマデを持ってきてくれて


「はい!ちゃんとここにいれておかないとロケット組が


もっていっちゃうかもよ!!」





ロケット組ってのは新手の盗賊団か何かだろうか。





一件落着して気が済んだらしい女の子は、意気揚々と


別の遊具のところへ走って行き、泣いてる女の子は


先生が慰めに行き、息子はどこか別のところへ走っていき、


鼻水でちゃった男の子は鼻水たらしながら


ふたたびお砂場セットを出してあそぶのだった。




おそるべしロケット団!ちがった ロケット組!!!






保育園児たちが去っていったあと、人気のなくなった公園で


思う存分すべり台やらブランコやらで遊んだあと


帰ろうと手をつないで歩いていたら、突然かあちゃんの手を


振り払って、息子が逃走。



広い公園なので、車道までは出ないだろうと、どこまでいくのか


放置していたら








あれ?どこ??(・_・ 三・_・)


ちなみにかあちゃんが帰りたい方角は反対側ですが。






拡大してみました。


あ、木の間にいるちっさい人ですね。





って、どんだけ遠くにいるんだよ!!∑(゚Д゚)



もどってらっしゃい!!







結局戻ってこないので、引き換えして連れ戻しに


行ったけど、嫌がって歩かないので息子を抱えて


帰るかあちゃん・・・・・。重いです。12キロ。(x_x;)







しかし、こう同じ年の男の子と女の子がわーーといると


女の子ってませてるなあってのが良くわかるね。


そして男の子はそれに比べてばか子供っぽよね、やっぱり・・・。



ませてる女の子も(ときどきむかっとすることもあるけど)かわいいし


こどもっぽい男の子(ときどきうざいこともあるけど)も、笑える。




小学校のときとかも、いつでも馬鹿なことやってるのって


ぜったい男の子だったもんね。




息子もそのうち知らないお母さんに


「鼻水でた!!」とか叫ぶ子になるんかなあ・・・・。







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