今日も息子は下痢はせずに
元気もりもりだ!!よかった~。
でも念のため、友達と遊ばせるのはもう少し後にしよう。
お医者さんは下痢が止まれば感染力もなくなるって言ってたけどね。
でも公園ぐらいはもう行ってもいいかな~。
(遊具なめなきゃね。) (;´Д`)ノ
そんな息子ですが、今朝起きたらびっくり。
なんと口の中が血だらけでした。
あわわわわ。(((( ;°Д°))))
なんで?どうして?なになに????
あわててぬらしたタオルで口を拭いてみる。
上下の唇に、かさぶたのようにかたまりかけた
血がべったりついているので、それをそーっとふいた。
唇が切れたのかとおもったけど、そんな様子はない。
ええええええ!?じゃあどこの出血???
歯茎も血だらけ。
もっと口の中を調べたかったけど、息子が怒って
かあちゃんの指をがぶっとかんだので断念。
そういえば夜中にかなり咳き込んでたなあ。
まさか吐血???
でもその割りに布団はよごれてないんだよな。
下痢がとまったけど、その前からひいていた風邪による
(とおもわれる)咳がとまらないので、再び今朝病院へ。
先生に聴診器当てられただけで、火がついたように泣く息子。
今日は痛いことしないってば!!(;´Д`)ノヘタレ~
みたところ、のども赤くないし、胸も変な音しないし、吐血(!)した
様子もないので、なんだろうね、っということで、風邪のお薬もらって
帰りますた。
なんだったんだろう・・・・。びっくりしたなあ、もう。
さて、今日は花粉も飛んでるし、風が強くて寒いので
家でまったりとすごしたおかげでとくにネタになるようなこともなし。
なので、息子がロタる前に行った公園でであった鳩おばさんの
話でもしようかなとおもう。
先日またまた初めて行った公園でのこと。
地図でみると広い公園だったので、遊具もいっぱいある
だろうと思っていったのだけど・・・・ほとんど野球場とプールで
遊具はちょっとしかない(しかも古い)
少し遊んだけどつまんないので買い物して帰ろうと、息子と
手をつないであるいていたら、
前方に鳩の大群に囲まれているおばあちゃんが2人!
おおおおお。すごい数の鳩だ。
息子も、こんなにたくさんの鳩を間近でみることがないので
恐れをなして、かあちゃんの足にへばりついている。
どうやら、二人のおばさんは毎日パンをもってきては
まるまる一袋分を細かくちぎりながら、鳩の餌付けをしているようだ。
最近の公園では「鳩にえさをやらないでください」なんて看板を
よく見かけるけど、ここは無法地帯のよう。
ぽかーんと口を開けて眺める親子に気を良くしたおばあさん(サングラスつき)
が、話しかけてきた。
「毎日こうやってえさやってるの。だからこの子たちは私がこわくないのよ。
なかには手に乗ってくる子もいるんだから。
みみちゃ~ん!み~み~ちゃ~~~ん!!」
しばらくみみちゃんを呼んでいると、やがて一羽の鳩が
おばあさん(サングラスつき)の腕にとまって、直接パンを食べだした。
「ほらほら!!この子、慣れてるでしょ!!ミミちゃんていうのよ。
この子はいつも私の手に乗るの」
・・・・・・・へぇー。そうですか。( ̄ー ̄;
「あともう一匹いるのよ。トマリー!トーマーリー!!
どこにいるの?トマリー!!」
どうやら、手に「とまって」くれないとわからないようだ。
そんなもんだ。
ミミちゃんは大きなパンのかけらをGETすると、とっとと
おばあさん(サングラスつき)の手をはなれてまた群衆にまぎれて
分からなくなった。
次にまた手に止まってきたのは、ミミちゃんよりも一回り大きくて
色の白っぽい鳩。
「この子がトマリなの。私がここでパンをあげ始めたときから
手に乗るようになったのよ~。」
そうかそうか。
それはよかったねえ。さぞかしかわいいんだろうねえ。
・・・・・もう帰っていい?
トマリはわりとドライに、パンを一つもらうとすぐに手から離れて
その他大勢となった。
息子一歩もうごかず。
「かあちゃん、かえろうよ・・・」
そうだね。帰ろうね。
帰ろうとしたときに、おばあさん(サングラスつき)が
「こんどはミミちゃん呼ぶわね。」
いや、もういいです。
「み~み~ちゃ~~~ん!みみちゃ~~ん?」
いや、ほんとにもういいです。
「みみちゃん、どこなのーーー???」
いや、だから・・・・
そのとき一羽の鳩がやっとおばあさん(サングラスつき)の手に
とまった。
「ミミちゃん!!!(喜」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おばあさん(サングラスつき)、
盛り上がってるとこ申し訳ないが。
それは「トマリ」では?( ̄Д ̄;;
ミミちゃんはもっと小さくて色が濃かったよ・・・・。
さっきのトマリと同じに見えるよ、鳩素人のかあちゃんでも。
まあ、おばあさん(サングラスつき)が「ミミちゃん」だと
言い張るならば、かあちゃんもそこは大人なので
「ほんとですね」と言えるだけの器量はもってるつもりだ。
事は荒立てまい。
いや、ほんとはこっちがミミちゃんで小さいのがトマリなのかも。
(どうでもいい)
もう一人のおばあさん(タバコ愛用)は、とっとと自分の分のパンをまいて
スパーッと一服、ベンチの上でふかしてました。
無法地帯なだけあって、公園の敷地内はタバコの吸殻がいっぱい。
息子はそのうちそれを拾い出したので、抱えてあわててその場を
離れました。
吸殻は持ち帰りましょう。
今回の公園探索は大失敗。もうこないわ。
ばいばい、ミミちゃんとトマリ。
(そっちか)
てか、それぞれが1羽ずつしかいないのかどうかもあやしい。
うん、それもどうでもいい。
こっちはどうでもいくないです。よろしくです。
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