息子は朝から胃袋全開である。
今日も6時半に起きて、お茶を飲ませたけどそんなもんじゃ腹がふくれない息子。
かあちゃんが朝食を作っている間も、
「まんま~!まんま~!!o(;△;)o」 と大騒ぎ。
足にしがみついて離れないので、よけいに作るのに手間がかかる。
あああ、5分だけおとなしく待っててくれっ。(;´Д`)ノ
今日もいつもの朝のメニュー、ヨーグルトのサンドイッチ、野菜スープ、ミルク200ml、バナナとヨーグルト をそろえなくてはいけない。サンドイッチをつくり、スープを完成させ、ミルクをマグマグに200mlつくって、ふたを設置しようとしたときに息子が
「まんま~!!(>0<)」と叫んで、作業しているカウンターに手を伸ばしてきた。
危ないあぶない。(゙ `-´)/
身長80センチの息子は、カウンターの上に手が届いてしまうのだ。
ちなみに、シンクに置いたまな板とかにも余裕で手が届く。包丁がおいてあったりするので危険度MAX!!
真ん中に置かないとひっくり返されてしまうが、朝のごたごたでカウンターの上はごっちゃごちゃ。
かろうじてミルクを置けそうなタッパー(大きめ)がカウンター上にあったので、これの上に置けばミルクには手が届くまい、と思ったかあちゃんが甘かったんだ。
マグのふたを組み立て(毎回めんどくさい!)てたら、息子がミルク欲しさに背伸びしてタッパーに手をかけた!
「あ!!」と思ったときにはタッパーを引っ張って、上にのってたマグが息子の頭上に落ちた。
ばしゃ~!!
「・・・・うっぎゃあああああああ!!」(。>0<。)
頭からミルクを引っかぶった息子。 一瞬なにが起きたのか分らなかったみたいで間があったけど、大泣き。
熱湯ではないけど、お風呂のお湯よりは確実に熱いミルク。(50度くらい)
慌ててタオルでミルクを拭き、朝着替えたばかりの服をまた全部脱がせて水でぬらしたタオルで顔や肩を冷やす。
どおおおして次から次へやらかすのっ!と思っても相手は所詮1歳児。予測できなかったかあちゃんが悪い。
ごめんごめん、大丈夫か???(゜д゜;)
顔が赤くなっててかあちゃんも慌てちゃったけど、少ししたらケロッとして、オムツ一枚で家の中をすったかすったか歩いている。
念のために、ともう一度濡れタオルで顔を冷やそうとすると嫌がって大泣きして、結局あまり冷やせませんでした。
でも、しばらくしたら顔の赤みも引いたので取り合えず一安心。ミルクがなくなってしまったので再び作成。
→再び「まんま」コール。 お前もいい加減に懲りなさい。(-""-;)
そして
「うぎゃああああああああ!!!\(>Д<)/゜゜」
(°Д°;≡°Д°;) なになに、今度は何?!
うちのカウンターは実は分別ごみのペールが引き出しで収納されているもの。
息子が取っ手につかまって猛抗議してる最中に引き出しが空いてしまい(今まであけたことない)、隙間に手をいれたまま
引き出しを自分で閉めてしまったようだ!
「もぉ~~、頼むからおとなしくまっててくれぇぇぇ」ヽ(;´Д`)ノ
(魂の叫び)
うちの社宅の間取りは、台所に入れないような柵をつけるのが難しい。
台所はいろいろ危ないのでなんとか入れないように障害物を置いたりしてみたんだけど
ほんの10センチの隙間に手と顔をつっこんでなんとかしてかあちゃんのもとへ行こうと泣きながらもがいて・・・
隙間にはまる。
ので、へたな防御策をこうじてもかえって危険だったり・・・・。
もっと慎重に生きてくれ、むすこ・・・。
ふとんたたきで何をしようというのだ、むすこ。