海のほうも、温度が上がり、酸性化し、熱波が・・・と来ております。

 

 

 

(写真ACより)


 

それでこちらを読んでみたのです。

 

ICUN
Establishing marine protected areas in a changing climate
 

CC BY-NC 4.0 Attribution 4.0 International
 

 

こちらは海の保護区の設置のことなのですが。

 

今後、気候変動の変化があることを理解せねばならないと言う点が最初に言われておりました。

 

ここに書かれていることは、陸でも海でも、どこでも当てはまるのでないかと思い、うちの近所を考えるのにも、参考になるのでないかと思いました。

 

保全も避難地、着地地点、将来的予測の生息地などいろいろ見て行くようです。

 

保全というのは、そういうことで、変化に対応でき、保護するように設計していくものになるようです。


何気なく逃げ込んだ先とか、避難先に居つく場合も、そうした避難先も大事になります。

または、新たに今後出現する生態系の特定もあぶり出すというか。それも今の多重レイヤーなどのデータ分析で見て行くやり方もあるようです。
 

そうしたエリアの「生態学的連結性」も大事になって来ます。そうした生息域全体で、保護促進します。

 

また、もともといる場も大事です。戻って来たり、行き来したりすることもあります。

 

ですので、うちの近所も今は何かいるので、大事にすべきなのでないだろうかと思いました。

 

それらを持続可能で、持続性も必要で、長期の安定や回復力を持つようにもしていきます。

 

もって、食料安全保障にしたり、文化的継承、生態系サービスの永続的な海洋環境、海洋生態系の強化、ひいては全ての人の便益や幸福に資すものに。

 

そういうことで、長期の安定や、永続的な海洋生態系、海洋経済の強靭化などにつながれば、確かに我らの海や、ブルーエコノミーには良いことですね。

 

 

 

緊急的に保全を指定することもあります。例えば熱波などが来た時に、クジラが北上し始めた時など、特別保護区を作ったり、指定したりもします。

また緊急に保全することもあります。動かすことも。例えば、サンゴを冷たい域へと移動させるなど。

 

 

 

たとえば、うちの近所でも、今いる魚が、海だし、勝手に生き延びるわ?と言われて放置されたら、移動はしたがその先、無酸素海があった、埋め立てだった、何もなかった、生きていけなかった、つまり途絶えた。消える。となるでしょう。

 

移動先も、避難、逃げ先をも用意もし、その場所も用意を整えておいたほうがいいでしょうし、何の変哲もない今の場がそもそもスタート地点ですからそこも守って行かねばなりませんでしょう。

 

それで、我らも魚が豊富になったり、我らにも自然の恵みが増加すれば、うちの近所の我らにも良い。

 

 

例えば、アカテガニの場合は変態するわけで、暑いからと移動しようとしても、隣の県が東京みたいにセメントだらけで、何も自然がなかったら?

移動するとなると、幼生は行けるでしょうが、上陸して育つには、エサとなる水路のある川や田んぼ、越冬する冬の土の地面などもいります。何年も、ずっとです。

そういうことで、都市もグリーンインフラで連続性をつなげて、そうした川の河畔林や餌場の創出、越冬地の土の地面など再生してもらわねば、隣へ移ったって生きられないな、と思いました。

 

ウミガメなどもそうでしょう。

 

最近カリフォルニアの浜で、熱帯性のカメが産卵に来たとのニュースがありましたが。まあ、まだ解明はされてませんが、今後の未来、あるかもしれません。


でも、日本なら?そもそも、移動することは可能でも、既存の町が障害、インフラが邪魔それも撤去できない。そんな壁があちこち待ち構えているのでないかと、思います。

また移動は出来てもその先にエサが無い、隠れ場がない、営巣地がない、卵を産む場もない、越冬地がないなどの場合も、途絶するでしょう。その他、何らか人間が影響して、死んだり、ごっそりやられたりすると、それでも、無になってしまう。

そういうことを考えると、いちいち考えるのが面倒になって、もう全域、自然を元に戻して回復保全したら?ぜんぶ移動出来る。なんて思ったのですが・・・

 

 

 

ちょっと前に、ズワイガニが十億か百億かほど死んだ、餓死した、というニュースがありましたが、ちょっと見て来たのですが、まだ調査研究したり、エネルギー不足の関係とかが調べられていましたが、まだ厳しい状態であるようです。

 

北限など、うまくいかないところも出て来るでしょう。
 

 

ですので、自然を連結してまず、自然に移動してもらう。元の場所も大事にする。避難場所も大事にする。移動経路も大事にする。など。

 

トータルで大事になってくると思います。

 

 

その上で、我らも必要や緊急性の対応などもあるのでしょう。

 

ですが、サンゴの例ですと、オーストラリアでも実際やられているようですが、いわゆる地域外来種となったり、本来住んでないところへ移動させて、本来の生息環境を変えて?などとなり、難しかったりその他、いろいろあるようで、これもなかなか難しいようです。

 

 

・・・やはり気候変動はそもそも進行させないことが必要ですね。

 

 

 

そうなるとこのテーマはエリアを取るかとか、前の前のことから、いろいろ考えなくてはならないようなことになって来て、さらに考えることが増えます。後の後のことまでも。そして、変化も入れて考えねばなりません。

 

 

そうした移動は、今までの調査やデータから、いろいろ予測を立てる分析ツールがあって、さまざま予想が出来ると言われますが・・・そのようなツールで海洋保全を決める等、こんなことが出来るのか?と思ったら。

これは過去のデータとかを収集、これを地理情報システムに合わせることで、保全上の懸念のある種、生息地、生態系の動き、温度や標高等の環境指数など、生物多様性のパターンを視覚化出来るということです。


今はこれ、さまざまな技術やリアルタイムマッピング、モリタニング。そういうのが出来る時代に。

 


 

として、リモート観察とか、音響とか、予測して、そこに確実に計画してなどと・・・もうネット民の範疇を超えて来て、私の手の届かない話です。

 

 

それらのことを、地元の人々への説明等の早期から国民への透明性、説明・情報提供など。

 

地元の民の知識や伝統的な知識を管理に入れたり、その影響、利益も公平に、分配も不平等にならないように取り組む必要なども、その他いろいろ考えて、取り組まねばならないものはあるだろうと思います。

 

 

 

私の考えた単なる思い付きのカニの例で言いましたが、他もいろいろな生き方などをする種があるのだろうと思います。

 

保全するとしても、逆に悪化するとか、何かしらトレードオフなども可能性はあるでしょう。

 

私も地域の雑草など家で生やそうと種を植えては見るのですが、野生のものは土質が合わないのか、なかなか難しいものです。

 

それで、移動自体もそもそも、難しいのでないかと思いました。植物などは。

 

生えている地域ごと保全するのが良いでしょうし、それらを増やすために、もっと自然地帯を増やすのが、保全になるのでないかとも思いました。

 

 

 

そういうことを考えると、いちいち考えるのが面倒になって、もう全域、自然を全部、戻して再生保全で?なんてやはり、考えてしまうのですが・・・


 

 

今までの保全なり、自然保護は、ある部分、再生とか、保全などだった。

でも、今からは、気候変動で動く行方を理解し、変化する環境における適応とレジリエンスを保持し、強靭な海洋環境を構築・・・など課題が多くなっています。

 

外来種の移動も。

 

それに気候変動は今後どうなるかも変わる可能性があるし、計画は常にシナリオと見直しがされるものになって来ます。

 

予測が外れることもあるでしょうし、保全や再生も思った通りにならないこともあるでしょう。

 

例えば私の知るところですが、イタセンパラとか今はゼロになっているそうで。

 


だから、なかなか、今からの海のことは、頭の悩ます話であります。

 

これは陸もそうでしょうが。

 

 

ただ、海の保全に関しては、カリフォルニアのほうもHPがあったので見たのですが、ストレス要因となる汚染、排水、農薬、という陸からの汚染などの軽減とか、干ばつや洪水などの水のストレスなども低減する等ことが書かれていました。
 

人間の出すものはこちらで制御できるはずです。
 

 

 

保全や改善などで、海洋環境を強化して、長期にわたって回復力や適応力を確保、人々が安心したり幸福や、経済収入にしたり、多くの経済的利益を見込めたら、確かに良いことではあります。

 

海洋保護区にしても、漁獲高が減るわけでもなく、むしろ保護区となっても減らないことが言われています。

 

 

何の変哲のない場を守るのも、無い場を再生、デッドゾーンを回復するにしても、東京を自然豊かな地帯にするにしても、あちこちで海の魚が豊富になったら、我々にも恩恵が来ます。

 

 

ブルーカーボンや海の再生などで、気候変動の適応にも、対策にもなって来ます。

 

30by30で海の海洋保護区のことも生物多様性の目標の一つになり、我が国もまず30へと行くものと思われます。

 

各国の保護の割合は、海ですでに30%いっている国はもうあります。


BBNJ協定も出来、公海のほうも枠組みは進んでおります。

 

そういうことで、海の保護区のほうも進んで来ております。

 

 

皆の大事な海になりますし、海はこれからも大事に保全されて行ってもらいたいものですね。

 

 

 

ふと、思うのは、我らは自然にも、持続可能な設計が必要でないか、ということです。

 

我らが持続可能な利用もそうですが、自然もそもそも存続可能な状態が必要でないかと。

 

 

そういうことで、やはり、日本中、陸も海も自然を維持回復しておかねばならないと思えて来ました。

 

ただ非常にいろいろ問題が出て来て、何をすべきか、何をすべきでないかなど、いろいろ難しくなって来たなと思います。

 

そういうことで、いろいろ大勢の人の批判や意見を取り入れて、一般の人も、いろいろな方面から見ていったり、考えて行かねばならないものと思いました。

 

 

 

参考になるサイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

世界の保護区が見れるサイト

 

UN WCMC

Protected Planet

 

 

イギリスの海洋保護区のサイト

 

JNCC

 

アメリカの海洋保護区のHP

NOAA

 

 

 

世界では有名なグレートグリーンウォールがありますが、海のほうでも、グレートブルーウォールがあります。

 

 

オーストラリアでも、サンゴ礁の回復などが進められています。

 

 

 

 

 

・・・・・・・

 

海に関係する前書いたもの

 

 

 

 


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