自然保護団体がある国では、今年の鳥として、投票して決めることがあります。
イヤーオブバード、年の鳥、今年の鳥。
最近では、ニュージーランドの環境保護団体 Forest & Bird で、その年の鳥として、カエアレアというハヤブサが選ばれました。
最新ニュースでお届けしております。
Forest & Bird
Brirdoftheyear2005
BBC
Falcon crowned Bird of the Year in New Zealand
こうした今年の鳥、その年の鳥を選ぶのはされていまして、ドイツでは1971年から選出し続けているようです。
ドイツwikiより
https://de.wikipedia.org/wiki/Vogel_des_Jahres_(Deutschland)
オーストラリアもあります。
https://en.wikipedia.org/wiki/Australian_Bird_of_the_Year
ニュージーランドの2005年~
https://en.wikipedia.org/wiki/Bird_of_the_Year
分かる範囲で貼り付けますと、スイスがこちら。
バードライフ スイス
Robin named Swiss Bird of the Year2025
分かる範囲ですが、スイスもドイツも、今月から投票が始まっていました。
ドイツwikiによると、ヨーロッパの国12か国以上、ニュージーランドや南アフリカも。
ちらっと見た限りでは、タジキスタンも、それらしいものがありました。
日本でも何かあるのかなと思って調べてみましたが、それはないようです。
日本で言うと、今年の漢字、あれはありますね。
日本で言うと、今年の漢字ならぬ、今年の鳥とは、さて、どういう鳥を皆さん、想像するでしょうか?
私はというと、サンカノゴイを、2024年1月頃に報告されましたが、まだ、政府は動いているのかいないのか、確認できないサンカノゴイを、もう一度、推したいと思います。
前に書いた記事。
あとは、トキ。
コウノトリも。
上げたらきりがありませんが・・・
ということで、トキは写真をまた使わせてもらっています。
出典:環境省 佐渡自然保護官事務所
@kankyoshosado01
お読みいただきありがとうございました。




