モ チベーション3.0
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
posted with amazlet
at 10.10.11
ダニエル・ピンク
講談社
売り上げランキング: 172
講談社
売り上げランキング: 172
・1.0(生きるために必要な動機付け)
・2.0(報酬と罰則による動機付け)
・3.0(内面から湧き出る動機付け)
の3種類があって、これからの時代は3.0が重要になってくる、という話です。
今、多くの企業はモチベーション2.0を前提とする成果主義(報酬と罰則)のシステムを採用しています。しかし、報酬と罰則は、ルーチンワーク(=定型業務、左脳的仕事)には効果がありますが、創造的な仕事には効果がないどころか、むしろマイナスであることが実験でわかってきています。
一方で、近年は創造的な仕事のウエイトが増えてきています。したがって、モチベーション2.0を前提とする仕事のやり方ではうまくいかず、モチベーション3.0を前提とする仕事のやり方が必要だ、というわけです。
そのモチベーション3.0は、自律性、マスタリー(熟達)、目的の3つの要素で構成されています。詳しくは本書をご覧ください。
以下、読書メモ:
・これをしたらあれがもらえるという、交換条件つきの予期された報酬は、内なるモチベーションを消してしまう
・報酬は、遊びを仕事に変えてしまう(=ソーヤー効果)
・報酬には、焦点を狭める性質があり、創造性を失わせる。
・外発的抱負を持つ人よりも、内発的抱負を持つ人の方が満足度が高い。外発的抱負を持つ人は、目標を達成しても幸福には影響を与えず、不幸を冗長する。
・モチベーションを目覚めさせる戦略
- 自分を一言で表す文章は?と問いかけて自分の目的について考える
- 寝る前に、昨日よりも、今日は進歩しただろうか?と問いかける
- 自分自身の勤務評定を行う
CEATEC 発見した、面白そうな技術
会社の業務の一環として、CEATEC JAPAN 2010 に行ってきました。
http://www.ceatec.com/2010/ja/
上司から、なんか面白いネタを見つけてこいと言われたので、その報告資料作成のためのメモも兼ねて、面白そうな技術をまとめてみます。
----------------------------------
アルプス電気+モルフォ
・TV用ジェスチャー入力モジュール
その名の通り、TVをジェスチャーで操作する技術です。
手を振るとメニューが出てきたり、手を回すと音量の上げ下げができたりします。
デモでは、大きな動きで操作していましたが、指の細かい動きで操作できると便利そう。
情報通信研究機構
・概念辞書
単語の意味関係をWebから自動的に獲得する技術です。
応用例としては、検索で「意外だけれど有用な情報」を発見すること、があります。
ただ、検索だけではこの技術の面白さが生かしきれていないと感じたので、なんかうまい応用例があると化けそうだなぁ、と漠然と思いました。
・Web情報分析システム WISDOM
膨大なWeb情報から信頼できる情報を見つける手助けをするシステムです。
このシステムでは、外観(連絡先の有無や広告の量など)、内容(肯定・否定意見などを分析)、発信者(企業・個人などに分類)の3つの観点で情報信頼性を評価して、分析結果を提示するという特徴があります。
以下のサイトでこのシステムが公開されています。
http://wisdom-nict.jp/
試しに、僕が三国志で一番好きな武将「張遼」を検索してみました。主要文の提示は新しくて面白かったですが、発信者の分類や肯定・否定の判断はちょっといまいちかも。あと、現在は単に分析した結果をそのまま表示しているだけで、結果の利用方法は利用者に委ねられているのがもったいないです。この分析結果を生かして、さらにその先を見据えたシステムの提案があれば面白そうです。
KDDI
・スタジアム3D自由視点
サッカーの試合を3Dで任意の視点から見ることができるデモをしていました。ゲームのように視点を自由に移動しながら試合を見ることができる技術です。次のW杯までに実用化して欲しいです。
・smARt テレビ視聴
テレビ画面にケータイをかざすと、自分にあったオススメ情報が表示されて、商品購入や宿泊予約などができるという技術です。
一瞬、テレビ側でそういう技術を実装すればよいのでは?と思いましたが、ケータイで認証/課金できたり、外出先の画面でも利用できることを考えると、有用かな。
----------------------------------
メーカーのブースは全体的に3D一色で、すぐにお腹いっぱいになりました。流行に弱い大企業病がここでも発症してるのか・・・と非常に残念な感じです。ただ、その中でも3D以外の面白い技術はいくつかあったので、流行に惑わされず、自分たちが本当に良いと思える技術を突き詰めていけば、日本の企業ももっとよくなるんじゃないかな、と思います。
http://www.ceatec.com/2010/ja/
上司から、なんか面白いネタを見つけてこいと言われたので、その報告資料作成のためのメモも兼ねて、面白そうな技術をまとめてみます。
----------------------------------
アルプス電気+モルフォ
・TV用ジェスチャー入力モジュール
その名の通り、TVをジェスチャーで操作する技術です。
手を振るとメニューが出てきたり、手を回すと音量の上げ下げができたりします。
デモでは、大きな動きで操作していましたが、指の細かい動きで操作できると便利そう。
情報通信研究機構
・概念辞書
単語の意味関係をWebから自動的に獲得する技術です。
応用例としては、検索で「意外だけれど有用な情報」を発見すること、があります。
ただ、検索だけではこの技術の面白さが生かしきれていないと感じたので、なんかうまい応用例があると化けそうだなぁ、と漠然と思いました。
・Web情報分析システム WISDOM
膨大なWeb情報から信頼できる情報を見つける手助けをするシステムです。
このシステムでは、外観(連絡先の有無や広告の量など)、内容(肯定・否定意見などを分析)、発信者(企業・個人などに分類)の3つの観点で情報信頼性を評価して、分析結果を提示するという特徴があります。
以下のサイトでこのシステムが公開されています。
http://wisdom-nict.jp/
試しに、僕が三国志で一番好きな武将「張遼」を検索してみました。主要文の提示は新しくて面白かったですが、発信者の分類や肯定・否定の判断はちょっといまいちかも。あと、現在は単に分析した結果をそのまま表示しているだけで、結果の利用方法は利用者に委ねられているのがもったいないです。この分析結果を生かして、さらにその先を見据えたシステムの提案があれば面白そうです。
KDDI
・スタジアム3D自由視点
サッカーの試合を3Dで任意の視点から見ることができるデモをしていました。ゲームのように視点を自由に移動しながら試合を見ることができる技術です。次のW杯までに実用化して欲しいです。
・smARt テレビ視聴
テレビ画面にケータイをかざすと、自分にあったオススメ情報が表示されて、商品購入や宿泊予約などができるという技術です。
一瞬、テレビ側でそういう技術を実装すればよいのでは?と思いましたが、ケータイで認証/課金できたり、外出先の画面でも利用できることを考えると、有用かな。
----------------------------------
メーカーのブースは全体的に3D一色で、すぐにお腹いっぱいになりました。流行に弱い大企業病がここでも発症してるのか・・・と非常に残念な感じです。ただ、その中でも3D以外の面白い技術はいくつかあったので、流行に惑わされず、自分たちが本当に良いと思える技術を突き詰めていけば、日本の企業ももっとよくなるんじゃないかな、と思います。
クラウド誕生 セールスフォース
クラウドの最大手「セールスフォース・ドットコム」の歴史と成功の秘話について書かれた本です。
マーケティング戦略、テクノロジー戦略、財務戦略など、これから起業する人に向けてのアドバイスをするという切り口で話が語られています。
やや過剰な説明文章、同じことの繰り返しが多いため、太字になっている文を中心に読むとよいかもしれません。
読書メモ:
・重要なことのみに集中する。80%の違いを生み出す20%に集中する。「速く、簡単に、最初から間違いなくやろう」。
→例:UIは極力シンプルにし、サービスはできるだけ使いやすく。
→例:UIは極力シンプルにし、サービスはできるだけ使いやすく。
・将来の顧客に耳を傾ける。試作品を多くの人に使ってもらう。
・モノを売る最も高価的な方法は、営業マンが売り込むことではなく、知らないところで知らない人に、その製品について話してもらうこと。
・役に立たなくなった戦略は捨てる。
・画期的なひらめきは顧客の要望から生まれる。
・日本はユニークな市場であり、多くのアメリカ企業はオーストラリアをアジア市場への入口とみなしている。
・目標達成のために、V2MOMを使う。
