ずぶ濡れのまま
笑ってた
「好きだった。」
好きだよ?
「幸せだったね。楽しかったね。」
どうして
そんな事 言うの
解らないよ
明日は君が迎えに来る日でしょう
遅刻しない程度に ゆっくり歩いて
色んな事 話しながら
ねぇ また 最後は走るんでしょ
手をつないで 君と 二人きり
ずっと ずっと 続くと信じてた
廊下ですれ違う 君の横顔
もう 届かなくなるの…?
傘を差し出す
手が震えた
開いていく距離に 遮られないように
叫ぶよ 叫ぶよ 聞いてよ
「どうか笑っていてよ
お願い泣かないで」
振り向かない傘が揺れた
届かない声で呟いた
「 ありがとう 」
20090503
ちゃんと、って言い方はどうかと思うけど
わりと等身大の話。
書いてる途中で浮かんだサビのメロディ、まだ覚えてました。
いつか曲つけてやりたいな。
「檻の中みたい」呟いた
いつまでたっても逃げられない
手を伸ばさなくなった
払い除けられるくらいなら
拒絶で創り上げられた地面
歩いてる自覚は皆無
心臓は動いているのに
生きてる気がしないの
自分を壊そうとする人が居て
人を壊そうとする人が居て
自分を愛せない人が居て
人を愛せない人が居て
すべて人の象(カタチ)でも
中身はほんとうに「人」?
あなたは生きている
あなたは生きている
あなたが死のうとしたときに
誰かがあなたを生かせる?
「実はヒトなんて安いもので
すぐに自分を売りたがる」
「そうしなきゃいけない理由がある
これもただ いつか訪れる未来の為」
僕らは愛する力を
カミサマに託された
誰かを愛せたなら
誰かが愛してくれる
生きてみせなよ
命を叫び
自らの存在を見せてみなよ
この手を払い除けた手が
この手を取る時も来る
きっと
20090426
改題。意味は「生きている人」という感じ。
以下、元サイトより引用。
自分を壊そうとする人が居て
人を壊そうとする人が居て
自分を愛せない人が居て
人を愛せない人が居て
↑↑ここが特に、素直に書いた部分です。
自分を愛せない、人を愛せない。けれどそれは自分のなかに「愛する」という機能が存在しないんじゃなくて、どこかで否定してしまってるだけなんだと思います。
いつまでたっても逃げられない
手を伸ばさなくなった
払い除けられるくらいなら
拒絶で創り上げられた地面
歩いてる自覚は皆無
心臓は動いているのに
生きてる気がしないの
自分を壊そうとする人が居て
人を壊そうとする人が居て
自分を愛せない人が居て
人を愛せない人が居て
すべて人の象(カタチ)でも
中身はほんとうに「人」?
あなたは生きている
あなたは生きている
あなたが死のうとしたときに
誰かがあなたを生かせる?
「実はヒトなんて安いもので
すぐに自分を売りたがる」
「そうしなきゃいけない理由がある
これもただ いつか訪れる未来の為」
僕らは愛する力を
カミサマに託された
誰かを愛せたなら
誰かが愛してくれる
生きてみせなよ
命を叫び
自らの存在を見せてみなよ
この手を払い除けた手が
この手を取る時も来る
きっと
20090426
改題。意味は「生きている人」という感じ。
以下、元サイトより引用。
自分を壊そうとする人が居て
人を壊そうとする人が居て
自分を愛せない人が居て
人を愛せない人が居て
↑↑ここが特に、素直に書いた部分です。
自分を愛せない、人を愛せない。けれどそれは自分のなかに「愛する」という機能が存在しないんじゃなくて、どこかで否定してしまってるだけなんだと思います。
赤いイヤリング 揺れる
誰かと二人笑いあう君
眩しすぎる世界に目を背けた
もう帰ってこない
分かってるけど
未だに視線が
無意識に辿って見つける
現在(いま)の君
ねぇ あの頃は
俺のそばにいてくれたよね
僅かな距離ももどかしくて
触れた唇が縛る
どうか俺だけに
愛されてよ
好きだよ 過去形に出来ない
今も、
ねぇ あと少し
君のそばにいさせてくれよ
冷たいてのひら包み込んで
暖めてあげたいのに
どうか俺だけに
愛されてよ
過去形に出来ない
今も、
20090415
なんとなく思いつきで俺口調で書いたもの。
ヘタレ感やばい。ヘタレの癖に言ってることなんか偉そうで腹立つな。笑
誰かと二人笑いあう君
眩しすぎる世界に目を背けた
もう帰ってこない
分かってるけど
未だに視線が
無意識に辿って見つける
現在(いま)の君
ねぇ あの頃は
俺のそばにいてくれたよね
僅かな距離ももどかしくて
触れた唇が縛る
どうか俺だけに
愛されてよ
好きだよ 過去形に出来ない
今も、
ねぇ あと少し
君のそばにいさせてくれよ
冷たいてのひら包み込んで
暖めてあげたいのに
どうか俺だけに
愛されてよ
過去形に出来ない
今も、
20090415
なんとなく思いつきで俺口調で書いたもの。
ヘタレ感やばい。ヘタレの癖に言ってることなんか偉そうで腹立つな。笑
死なないで
生きていて
どうかまた僕を
愛して
泣かないで
目を開けて
君だけが僕の生きる
理由になるから
シアワセだって
ずっと思っていた
君の隣なら
僕は笑えるの
逃げ出しそうになった時
傷痕の残る腕が
僕を 捕まえた
死なないで
生きていて
どうかまた僕を
愛して
泣かないで
目を開けて
君だけが僕の生きる
理由になるから
偽りの笑顔
気付けないままで
君と歩いてた
君は笑ってた?
ねえ 手を伸ばしたら
届きますか
死なないで
生きていて
どうかまた僕を
愛して
泣かないで
目を開けて
君だけが僕の生きる
理由になるから
20090406
最近『生』『死』についてよく書いていますが、これはその中でも一番、二番くらいに想いが強い歌詞です。
最初はいつもどおりだったのですが…段々、何というか…
『触れてはいけないものに触れる』感覚、というか。
そんなものを感じました。
死なないで、生きていて。
どうかまた、僕を愛して?
泣かないで、目を開けて。
君だけが、僕の生きる
理由になるから…。
歌詞には基本的に句読点を付けないことが多いのですが、サビ部分にいれてみました。
深い意味はありませんが、解釈の一つとかそんな類に受け取っておいてください。
以上引用。改題してシンプルにしました。
ストレートな言葉で書いてるのが、寧ろ新鮮。
生きていて
どうかまた僕を
愛して
泣かないで
目を開けて
君だけが僕の生きる
理由になるから
シアワセだって
ずっと思っていた
君の隣なら
僕は笑えるの
逃げ出しそうになった時
傷痕の残る腕が
僕を 捕まえた
死なないで
生きていて
どうかまた僕を
愛して
泣かないで
目を開けて
君だけが僕の生きる
理由になるから
偽りの笑顔
気付けないままで
君と歩いてた
君は笑ってた?
ねえ 手を伸ばしたら
届きますか
死なないで
生きていて
どうかまた僕を
愛して
泣かないで
目を開けて
君だけが僕の生きる
理由になるから
20090406
最近『生』『死』についてよく書いていますが、これはその中でも一番、二番くらいに想いが強い歌詞です。
最初はいつもどおりだったのですが…段々、何というか…
『触れてはいけないものに触れる』感覚、というか。
そんなものを感じました。
死なないで、生きていて。
どうかまた、僕を愛して?
泣かないで、目を開けて。
君だけが、僕の生きる
理由になるから…。
歌詞には基本的に句読点を付けないことが多いのですが、サビ部分にいれてみました。
深い意味はありませんが、解釈の一つとかそんな類に受け取っておいてください。
以上引用。改題してシンプルにしました。
ストレートな言葉で書いてるのが、寧ろ新鮮。
伸ばすこの手が
届かなくなっても
出逢えたこと
夢じゃないから
忘れないで
空っぽだった
あなたを見つけるまで
優しい瞳が
その光が 照らし出した
色付く世界が
少し怖くなって
触れた指先
静かに 混ざる温度
『幸せ』知らなくて
遠ざかってた
「もう離さない」
その言葉が扉を越える
やっと手に入れた
何よりも大切で
愛しい人 誰よりも近く
側にいたい
夢見た景色に
いつもあなたがいて
明るい光が満ちるように
未来を思い描いた
唐突に訪れた終焉
もう戻れないと知った
…あなたはどうか幸せになって
伸ばすこの手が
届かなくなっても
出逢えたこと
夢じゃないから
忘れないで
出逢えたこと
夢じゃないから
忘れないで
20090330
改題のみ。なんとなくところどころに「Please,Please don't forget me,」 というコーラスを入れたくなったので。
ふと思い出しましたが「私を忘れないで」という花言葉、勿忘草が有名ですが桜にも同じ花言葉があるみたいです。
投稿した時期的に、桜がいい感じに咲いてますね。ちょうど。
届かなくなっても
出逢えたこと
夢じゃないから
忘れないで
空っぽだった
あなたを見つけるまで
優しい瞳が
その光が 照らし出した
色付く世界が
少し怖くなって
触れた指先
静かに 混ざる温度
『幸せ』知らなくて
遠ざかってた
「もう離さない」
その言葉が扉を越える
やっと手に入れた
何よりも大切で
愛しい人 誰よりも近く
側にいたい
夢見た景色に
いつもあなたがいて
明るい光が満ちるように
未来を思い描いた
唐突に訪れた終焉
もう戻れないと知った
…あなたはどうか幸せになって
伸ばすこの手が
届かなくなっても
出逢えたこと
夢じゃないから
忘れないで
出逢えたこと
夢じゃないから
忘れないで
20090330
改題のみ。なんとなくところどころに「Please,Please don't forget me,」 というコーラスを入れたくなったので。
ふと思い出しましたが「私を忘れないで」という花言葉、勿忘草が有名ですが桜にも同じ花言葉があるみたいです。
投稿した時期的に、桜がいい感じに咲いてますね。ちょうど。