エスケープ・クライベイビィ | sphere

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自作歌詞・詩置き場。
’13ブログリより移転しました。

弱くなんかない
そう叫びながら 泣く
解っているけれど
強く在ろうと 言葉で隠す

薄汚れていて
愛されやしない僕
霞んでいく視界の中
誰かが笑った気がした

本当の僕 見たくない
ただひたすらに 目を背けてる
向き合いたいよ 本当は
ああ どうして
僕はこんなにも無力なの

霞んでいく視界の中
誰かが笑った気がした

「 愛して 」
呼ぶ資格もないでしょう?
こんな自分じゃ


本当の僕 見たくない
ただひたすらに 目を背けてる
向き合いたいよ 本当は
ねぇ どうして
僕は僕を忘れたいの?

本当の僕 見たくない
それでもいつか 変われるなら
向き合いたいな
今より ねぇ きっとさ
愛されたいの できれば
あなたに










20090614

超ストレートで、言ってることも直球・等身大な唄。
このころから、より具体的に「曲をつける」ことを意識し始めていた気がします。

「愛されたい」なんて詞が出てきたのも、少しは自分に向き合えるようになっていたからでしょうか。