弱くなんかない
そう叫びながら 泣く
解っているけれど
強く在ろうと 言葉で隠す
薄汚れていて
愛されやしない僕
霞んでいく視界の中
誰かが笑った気がした
本当の僕 見たくない
ただひたすらに 目を背けてる
向き合いたいよ 本当は
ああ どうして
僕はこんなにも無力なの
霞んでいく視界の中
誰かが笑った気がした
「 愛して 」
呼ぶ資格もないでしょう?
こんな自分じゃ
本当の僕 見たくない
ただひたすらに 目を背けてる
向き合いたいよ 本当は
ねぇ どうして
僕は僕を忘れたいの?
本当の僕 見たくない
それでもいつか 変われるなら
向き合いたいな
今より ねぇ きっとさ
愛されたいの できれば
あなたに
20090614
超ストレートで、言ってることも直球・等身大な唄。
このころから、より具体的に「曲をつける」ことを意識し始めていた気がします。
「愛されたい」なんて詞が出てきたのも、少しは自分に向き合えるようになっていたからでしょうか。